インナーマッスルとバランスボールその2

インナーマッスルとバランスボールその2

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バランスボールは、その名前が表現している通り、バランスを取るボールです。人間の体はみんな、左右対称ではないと言われています。わずかですが、どちらかに傾いているケースが多いのです。利き足、利き手でも変わってきますし、いつもバッグを同じほうの方でかける人、テニスラケットを片方で持つ人など、体が変化してきます。ほとんどの人が、ちょっとした左右の違いを持っているはずです。これを「体のゆがみ」とも言いますし、様々な病気の元でもあります。そんな体のゆがみを改善してくれることで人気を集めた、このバランスボールですが、この上に乗ることがエクササイズですよね?どちらかに体がゆがんていると、まっすぐに乗っていられませんから、ボールから落ちてしまいます。ですから、バランスボールに座れるようになると言うことは、左右のゆがみを調整できているということなのです。不安定なバランスボールの上にいることで、普段なら絶対に使わない筋肉が刺激されます。左右の調整を取ることで、背筋もちゃんと伸びてきますから、姿勢も良くなります。こうしていることが、インナーマッスルを使っていることになるのです。ですから、押入れにしまってあったバランスボールがまた活躍するでしょう。このエクササイズでは、体が引き締まりますから、筋肉の量が増え、脂肪が減っているということです。インナーマッスルがエクササイズで強化され、筋肉が増えると、その分、脂肪が燃焼するからスリムになるのです。
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