SKE魂は今日も燃えているか? -4ページ目

SKE魂は今日も燃えているか?

SKE48について徒然なるままに

さて、続きです。

ユニット終わりのMCの衣装が気になりながら、全体曲が始まります。

M10 バラの儀式



ああ、これ曲名は知ってたけど初見、でも好きな曲調だなあ。ちょっと耽美系の曲でSKEには珍しいですよね。
お世話になってる東海テレビさんの昼ドラのように情念に溢れた大人な曲。若く可愛らしいメンバーが多いチームEですが表現力で魅せてくれます。綺麗な薔薇の衣装でメンバーが妖艶に舞い踊ります。
中学生の研究生二人もがんばってますね。

M11 女神はどこで微笑む?


これもロック調のかっこいい系の曲。大好きです。しかし、曲中に多くのメンバーが一回はけるのは何の意味があるんだろう?何度も見ていけばそのうち分かるのでしょうけど。
「yes,goddess!」の発音が妙にいいのは、楽々が発音指導したのかな?(笑)

2曲でMCに入る珍しい構成です。
全体MCではせっかくソロ曲を任された真木子が、レッスン中に一人で寂しいと泣いてたとバラされます。ほんと、乙女だよな、キャップは。

M12 ハートのベクトル


一曲目の重力シンパシーと対になるような、爽やかで微笑ましい曲でチームEのイメージにぴったり。これで、バス、電車、チャリンコと学生の交通手段が全部揃いましたね。

M13 キンモクセイ


本編最後の曲は泣きのギターでじっくり聴かせるキンモクセイ。もちろん初見ですが、曲前の真木子の素敵な言葉、そしてメンバーの想いが伝わってきて、こちらまでジーンとしてしまいます。AKBグループにはまだまだ知らない名曲があるんですねえ。

アンコールはメンバーコールから始まるチームEコール。研究生も忘れていません。

M14 恋のお縄


これは聞き覚えのあるイントロです。
どんちゃん「キャプテン、てえへんだてえへんだてえへんだ、アンコールいくぞおおおお」
で始まるこの曲は、そう、恋のお縄。5年前にSKEコンサートでごまちゃんこと小木曽汐莉さんが圧巻のパフォーマンスを見せた曲が、ここ、SKE劇場で復活です。
センターは斉藤真木子。「そいやそいやそいやそいや」「どいたどいたどいたどいた」のかけ声でお祭り感満載、盛り上がり最高潮!メンバーの手足がもげそうです。
真木子のドスの効いた「神妙にしろい!」が心地いいんです。アウトロで真木子の投げる銭を受け取った人は賞品がもらえるそうですよ。

M15 美しい狩り


恋のお縄とはうって変わった雰囲気、美しい旋律が響き渡ります。メンバー全員の射るような視線と弓を引くような振付が印象的なこの曲、終わった後に「美しい狩り」という曲名が紹介されましたが、さもありなん、と納得しました。
この公演の全体曲では一番のお気に入りですが、歌詞を検索しても見つからないのはあんまり人気がない曲なのかしらねえ。

次の曲の衣装替えの2分間は研究生に与えられるとのことで、今日はほののこと相川暖花。この子のMCでのなんかやってくれそう感はスゴイです。ほののの小さい頃の髪形はアフロだったとか。今回も笑わせてもらいました。

最後の曲の前に、リーダーあかりんからこの公演のタイトルが「SKEフェスティバル公演」であることが発表されました。
「ファンのみなさんに受け入れてもらえるように頑張ろうと思っていたけど、精一杯声援してくれるファンのみなさんを見て、『認めさせる』なんて思っていたことが申し訳なく思えた」と涙ぐむあかりんは美しかった。


M16 未来が目にしみる


オオトリは未来への希望を強く感じさせる「未来が目にしみる」です。
ここまでやりきったメンバーの表情は光り輝いています。誰も彼も汗びっしょりで、きっと未来だけじゃなく汗も目にしみたことでしょう。見てるこちらも本当に幸せな気持ちでした。そして終演。


私は自分で言うのもなんですが、SKE絶対主義者です。しかも「超」がいくつもつくほど。
リーダーのあかりんや副リーダーのどんちゃんがファンに受け入れられるか幕が上がるまで随分心配していたみたいですが、「SKEが演れば、それがSKE」なんです。この気持ちは、お見送りでどんちゃんに伝えることが出来ました。

あかりんが言っていました。「0から作り上げることに一番近い公演」だと。
この作品群は特殊で、恐らくMVを作るための振付しかされておらず、重力シンパシーですらワンハーフ分しか振付はなかったはず。(君のC/Wはフルサイズありますが)
普通のお下がり公演のように過去に誰かがやった手本などほとんどなく、フルサイズで15曲分、自分たちで表現も考えながら0から作り上げた、限りなく新公演に近い公演となったに違いありません。

どんちゃんが言っていました。「SKEの曲をやるからSKEが好きなんじゃなくて、ステージで輝くSKEが好きなんだ」と。
SKEを愛するものはどんちゃんと同じ気持ちです。ちらっと動画サイトでオリジナルのMVを見てみましたが、まったく別物でした。過去の素晴らしい曲を埋もれさせない、これもこのグループの強みなんだと強く感じました。

そして、歴戦の客席のみなさん、ほとんど初見のはずなのに、しっかりコールやMIXを入れてくるスキルと熱意にはただただ感心するばかり。私もさぐりさぐりですが、しっかり尻馬にのって喉を涸らさせていただきました。

最後に、もちろん、初日が完成形なわけがない。でも、これからの伸び代はすなわち楽しみでしかないわけです。新しい命を与えられた名曲たちを、SKEの全力パフォーマンスで見られる、こんな贅沢が他にありますか!?

早速、次の公演が待ち遠しい、感想はこれしかありません。