昨日はプロのヒーラーさんから、

クライアントさんの念が強すぎて、

頭痛や吐き気がくるとご相談をいただきました。

 

霊的な障害って、

成仏してない人の死んだ霊や念の強い人の生霊など、

目に見えない世界とコネクトしたときに、

受け手側の3次元に現れるんじゃないかと私は、思ってるの。

 

 

介護職や整体師やお客さま商売など、

人を助けたりするセラピーなお仕事してる方で、

疲れ(=憑かれ)をもらってしまうあなたは、エンパスかも。

 

ヒーラー(癒す人)さんの多くは、赤の他人に共感できて、

自分のことのように相手を思いやれる優しい人が多いよね。

 

そんなエンパス(共感能力)が高いことは、

他人の痛みに寄り添えたり、

直感的に相手の欲しいものが手に取るように分かったり、

ある意味、人間として豊かな能力であるわ。

 

だけど、一旦、

ヒーラー(癒す人)とヒーリー(癒される人)との境界線が崩れてしまうと、

相手の感情の海に自分の感情が同化してしまって、

ヒーラーもヒーリーの沼に溺れてしまうこともあるわ。(ミイラ取りがミイラになるの笑)

 

たとえば、

相手がこう思ってるだろうな~と先読みしぎたり、

相手がこんな言葉がほしいだろうな~とわかってしまうと、

それだけで、疲れてしまったり、

また、

いや、真実をいうべきと判断して、

相手がそれを受け入れる準備が整っていずに、

反対に逆ギレされたら、

相手のネガティブを背負い、自分のふがいなさを呪って、

4倍も8倍も、疲れたり憑かれたり。。。。

 

そうして、そんなままにしておくとどんどん、

憑かれた疲れが累積していって

生霊からネガティブ高次元の霊たちも連動をはじめるから、

激・御用心よ~!

 

じゃ、どうしたらいい?

 

しっかり自分をキープするコツは、

心身の浄化が不可欠なのはもちろんだけど、

セッション前と後の気構えが大切じゃないかと、私は、思ってるの。

 

それは・・・・

            つづく