いよいよ、「黄色い銀河の種」の年も、明日24日で終わり。

黄色い銀河の種の年の最後の月の「宇宙の月」が終わるにあたり、
その月のテーマ「私の歓びと愛をどのように広げるか?」と、考えてみると、
今年一年の思い出を振り返る大晦日のような気分になりました(笑)。


今年は、私は、大きな発見をしました。

もちろん、私は平和主義者で、
人が人の命を殺める戦争がこの世にあることが信じられなくて、
いろんな聖地に赴き、微力ながら平和を祈ったのですが、
そのたびに、
神を封神する鳥居をみては、
ああ、
この星は、
何度も何度も戦争を繰り返す蒼い惑星なのだと愕然としました。

戦争があるから平和がある。

・・・昼と夜があるように、
男と女があるように、
この世のすべては陰陽に分かれています。

・・・きっと、細やかに細やかに分極されることで、
たくさんのたくさんの哀しみと歓びを味わえるよう、
神が仕組まれたのでしょう。


ーーならば、私は、
歓びも哀しみも、平和も戦争も、男も女もない、
中庸の世界に生きたいと思うようになりました。



26日から始まる「赤い太陽の月」の年は、
その「中庸」を種から芽吹いていきたいなと考えています☆