明日30日は、夏越の祓い。

半年間の身の汚れを祓い、
来たる半年の清浄を祈念して、
京都ではこの日「水無月」という和菓子を食べるのどすえ。

昔は氷が貴重やったさかい
庶民は、氷を象った三角のウイロウに、
悪魔祓いの効能がある小豆を載せた「水無月」で、
無病息災を願ったのがはじまり~


・・・実はこの小豆って、腎臓と相似形。


昔の人は、
季節の変わり目に、
肝腎要の「腎」を、
大切にすることを、
本能的に知ってはったのかもしれまへん~


ひ~
今年もあっという間に、
半分、
過ぎたのどすどすなーーーー


明後日からは、大変動の夏が始まるどすえ!!