11月18日は母の誕生日だったので
娘を連れて実家に帰って来ました。
弟家族と合流し、母を温泉に連れて行く事に・・・。
でもその前に 弟がどうしても母に
越冬地に来た天然記念物のナベヅル
を見せたいと言うので
八代盆地まで・・・。
こーーれが山の上~~で遠いんだ・・・。
運転しながら酔ったしね。
でもまぁ弟が母に見せたい・・と言うのだし
私も生ヅルは見た事ないし
頑張って行ったのであります。
それで着いたらば
さすがシベリアからお越し下さったナベヅルさんが
越冬地に選ぶだけあって
すんげーー田舎で、見渡す限り山と田んぼと畑。
鶴はどこよ??
ねぇ・・弟??
鶴は???
デジカメのズームをフルに使ってみると・・・・
遠っ!!!
ちっさ!!
しかも黒っ!!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
ナベヅル保護の為、人間は150mぐらい
遠~~~~くから双眼鏡で眺めるのです。
肉眼では生きてるんだか、死んでるんだか・・・。
それを証明する写真を1枚。
ぐるりと辺りを見渡し
「なんだーーー近くにいっぱい来てるじゃん!!」
っと言う私に対し
いつの間に背後に来たのか、保護団体の人が
「あれは大変精巧に出来ているダミーなのです。
1体25万もするんですよ、25万も!!!
あの中にいる1羽だけが本物のナベヅルです。
精巧に出来ているので、鶴も分からないんですねぇ。」
わ・・分からないんですねぇ・・ってあーた・・・・・。
人間のあたしも騙されちゃったよ。
ふ・・・14体・・・350万が偽物かい・・・・。
こーーんな会話が成されたぐらい、見分けが付かないんですよ。
で、結局、前日起きた縄張り争いのせいで
勝ち残った3羽と、ダミーに騙され中の1羽が
かろうじて見られたぐらいでした。
いや・・凄いよ?
天然記念物見られて嬉しいよ?
でもーーー期待し過ぎたのか、妄想が過ぎたのか
母と
「鶴・・・・遠いね・・・・」
「うん・・・見えんね・・・」
「鶴・・・・黒いね・・・・・」
「うん・・白かと思ったね・・・」
っと呟いてしまいました。
私と母は
「決して覗かないで下さい・・・・」
っと障子の向こうで必死に機織りをして恩を返した
丹頂鶴
が見られるもんだと思い込んでおり
しかも動物園のふれあいパークぐらい
「手で餌でもあげられます!!」ぐらいの勢いで
ナベヅルを身近に感じられる場所なんだ・・・っと
勘違いしておりました。
無知とは恐ろしいですな。
まぁそういう訳で、母の誕生日にナベヅルの私生活を
覗き見して来ました。(情緒無し表現)
これはこれで、大変貴重な体験でした。
弟は母に鶴が見せられた事で
大変満足しており、やってやった感に酔いしれていましたw
娘と姪は、最初は一生懸命見ていたものの
動かない、触れない鶴に早々に飽きた様で
彼女達が1番喜んだのは
帰り道にいた飼い犬とハイタッチが出来た事でした。
ここでずーーーーーーっと犬と触れ合い
怖いもの知らずのあやちゃんなどは
口の中に自分のグーを入れたりして
仲良く?なっていましたww
その後はお待ちかねの温泉に行き
あやちゃんがスーパーダイナマイトボディで
他のお客さんを散々笑わせ、母も楽しそうにしていました。
母は「可愛い孫が2人出来て幸福だ・・」っと
誕生日を祝ってくれる孫を抱きしめて喜んでくれ
良いお誕生日会が出来ました。
めでたし、めでたし・・・。
そして・・・次の日・・・・
釣りに出かけた弟が
「姉貴!!フラリと釣りに出かけたら
60cmの鯛とハマチとスズキが釣れた!!!!」
っと嬉しそうに連絡して来ました。
優しい姉は
「親孝行をしたから、神様がご褒美を下さったね」
っと返しておきました。
めで鯛・・めで鯛。






