デグーマウスのビビとチャコ

デグーマウスのビビとチャコ

デグーマウスのビビ♂とチャコ♂と家族の生活を更新していきます

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更新が遅れて大変申し訳有りませんでした。

2015年1月31日日曜日午後2時20分頃、ビビが天国にいきました。

ビビはその前日の夜9時頃、家族と遊んでいる最中に着地をしそこなってフローリングに落下してしまいました。
落下した直後、チュン!と泣いて、立ち上がろうとするとこてんと横になってしまい、下半身を中心に動かない状況でした。
その後、エキゾチックの近場の病院は夜間営業していない為、以前からお世話になっている犬猫中心の動物病院に連れて行きました。レントゲンの結果、骨に異常はありませんでした。
痛み止めをもらい、帰宅。
明日の朝になっても立てない状況ならば専門医に診てもらうように指示を受けました。
その夜は父と一緒に、寝転ぶビビと添い寝。動けないことが歯痒いのか、ビビは布団代わりのタオルや割り箸をかじっては寝て、を繰り返していました。
翌日、状況は変わらず、専門医に行き、診てもらいました。
原因として考えられるのは、骨髄炎に伴う梗塞による、神経麻痺でした。
検査が終わり、父が受付を済ませている時に、ビビの呼吸がないことに気づきました。
すぐに心臓マッサージと酸素マスクをしてもらいましたが、その数分後、息を引き取りました。

ビビはとても頭が良く、心優しい男の子でした。甘噛みも本当に甘くしかせず、チャコの毛繕いをしてあげたりと世話焼きの男の子でした。
食べることと遊ぶこと、そして私たちの腕の中で寝ることが大好きでした。
病院から帰宅後、チャコはビビに会うと、毛繕いをしたり、ビビの下に潜ったりとビビを構っていました。
家でビビの帰りを待っていた母は花を買ってきてくれました。
開いたままだった瞳を閉じてあげて、箱の中に綿とチャコと一緒に寝ていたハンモック敷き、その上に寝かせると、本当に眠っているようでした。

きっと、心拍が止まり、ビビが体から抜け出して、走れなかったのが走れるようになって、ビビは嬉しそうに走り回っているのだと思います。
チャコは少し寂しそうですが、ビビがいなくなったことをわかっているように感じます。

2月1日、ビビのお葬式をしました。
火葬した後の骨はきれいに残っており、葬儀屋さんも「こんなに残るのは初めて」と言っていました。もしかしたら、ほとんど一日中泣いていた私の為に、残していってくれたのかもしれません。


ビビは天国にいってしまいましたが、ブログは引き続き続けていきます。ブログを始めてから少ししか経っていませんが、ビビが生きた証としても、備忘録としても、続けていきます。なので、ブログのタイトルも変えないつもりです。

これからもチャコの生活や、デグーの話などを引き続き更新していきますので、今後ともよろしくお願い致します(=^x^=)(=^x^=)

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ビビと過ごした時間はとても短かったけれど、とても楽しかったです!
私の初めて飼うペットがビビで本当に良かったです。ペットショップで待っていてくれてありがとう。一緒に暮らしてくれてありがとう!
ビビ、今までありがとう!!また一緒に遊ぼうね(=^x^=)