行ってきましたよー!

今回のジェジュンのJAPANツアー、私は、横浜3days、大阪初日、そして最後のさいたまスーパーアリーナ2daysという参戦でした!

 

仕事が休めたら全ステしたいところですがなかなかそうもいかない急な平日開催・・・社会人はつらいですぅ・・・

っていうか横浜3日通った時点でまともな社会人とは言えないかもwww

娘には2日目にして「あれ?同じコンサート2回も行ったの?」って言われましたもんね滝汗

えっと・・・同じコンサートじゃないよ?←

 

ともあれ大みそかに発表になってから、怒涛のような2ヵ月が終わろうとしています。

ジェジュンの除隊が12/30でしたが、翌日のファンミから始まってソウルコン→オーストラリアでのグラビア撮影、そして待望のJAPANツアー4都市9公演と本当に嵐のような日々だったでしょうね~

ジェジュンは入隊前、2年間会えないけど出てきたら歌いたい気持ちが爆発爆弾するだろうって言ってましたけど、その通りでしたね!

 

横浜初日のあの緊張した面持ちはとても新鮮でした。が、2日目3日目と歌いたい気持ち以上にファンとおしゃべりしたい気持ちが爆発爆弾しちゃってどんどん長くなってしまい、みんなからさすがに「長いよー」という声が(爆)

ドレスコードチェックが50分とか1時間とか(苦笑)ちょっとそれはさすがに勘弁してー><

 

とにかく横浜・大阪と、ジェジュンが日本でのLIVEを心から楽しんで、日本ファンとのやりとりをも楽しんでいる様子がありありと見てとれて、私も目の下にクマを作りながらもうきうきとあわただしい毎日を過ごしました。

ところが翌週、名古屋公演2日目のとき、なんだか様子がおかしくて、「もっとひどいことをされても」みたいな言葉も出たし、寝てないみたいで顔がむくんでたという話も聞いたし、歌も乱暴になっていて、なにかよくないことが起こったのか?という気がして、とてもとても心配しましたアセアセ

いったん韓国に戻って、名古屋入りしたジェジュンですが、その名古屋公演の日からいきなり動き始めたJYJ LINEには、コンビニ弁当や庶民的な食事がUPされ、実は朝の6時になんとなか卯で食事していたということもわかり、おまけに夜には評判の芳しくない名古屋の某プロモーター社長と暗に一緒だった?と思わせる写真が流れてきたリ・・・ガーン

横浜・大阪であれほどノリノリだった明るいジェジュンはどこに行ったの?また暗礁に乗り上げたの?っと本当に心が痛くなりました。。。。。

 

さいたま公演の噂は、実はずいぶん早くからありました。知っている人も多かったと思います。こういううわさが出てくるのが結局他メンファンからなんですよね・・・だから名古屋はパスと言っていた人も多かったです。漏れるんじゃなくて漏らすんでしょうね。こういうところが本当に不透明でうんざり。

さいたまのチケットの売り方もめちゃくちゃだったし・・・やっぱり変なところとつながったのか・・・?とかいろいろ1ファンが考えても仕方のないことを考えてよく眠れませんでしたよ・・・

 

しかーーーーし!!

あのなんだかわからない乱暴で傷心の不思議なアンバランスな名古屋ジェジュンからたった3日で迎えたさいたまアンコール公演!

なんと!ジェジュンさんは!すっかり前向きだったーーーーー!びっくり

なんだ?なにがあったんだ?めっちゃ心配したやーーん笑い泣き 心配すぎて吐きそうだったよーーー!(←溺愛)ともかくなんだかよかったよー笑い泣き笑い泣きって気持ちになりました。

 

もうね、盗撮 も 盗聴 も当たり前に行われていて、レポする気も起きないしその必要もないからしませんけど、とにかく元気で前向きで、ファンのみんなに言いたいこと(しかもよいこと)がのどまで出かかっているんだけど、まだ言えないんだよーデレデレへっへーみたいな感じが漂っていました。

とにかく頑張ってるから!自分はもう大人だから、待ってるだけじゃ物事は変わらないのもわかってるから!ほんとにめっちゃがんばってるから!っていうその言い方にも、どこか「絶対何とかする!」という強いものが感じられて、すっごい弾けて元気になれた二日間でした!

 

ジェジュンがあの大切な大切な♪守ってあげる を日本語にしてくれて、それはそれは優しいきれいな声で歌ってくれたこと、しみじみジェジュンのファンでよかったなあと思わせてくれました。初日本版♪守ってあげる で周りは泣いている人が多かったけど、私はうれしくてうれしくて、本当にうれしくて、どうしようもなくうれしくて、ずっとにこにこして歌ってたと思います。

ファンが歌い終わった後の、ジェジュンの「めっちゃいいやーん、めっちゃいい。めっちゃいいよぉ」という言葉がまた、じわじわうれしかったなあ。

 

2日目、もうすっかりメロディも覚えて、1番はしっかり歌ってたんですけど、こうなると欲が出ますよねえ。やっぱりジェジュンの声で聴きたいんですよ!ジェジュンのあの優しくて美しい、艶があるけどちょっと切なさもある、唯一無二のあの声で、全部聞きたいんですよ!

途中ちょっとメロディがはっきりわからないところもあるしね。っていうか韓国語Ver,と譜割がちょっと違ったり、またジェジュンが高音部を歌わないでアレンジしたりするので、それもよく聞きたいんですよねえ?

それで会場から「ジェジュンが歌ってー!」「フルで聞きたい!」という声が上がるのも当然のことで、私もそうそう!と思って拍手していました。

ところがジェジュンは歌わなかったですね。「みんなが歌ってっ」「一緒に歌ぉ?」とかいう感じで、あくまでも私たちに歌わせようとするんですよ~

このときね、ジェジュンの顔を見ていて、初めてわかりました。

ジェジュンは自分が日本語で歌いたかったというより、私たち日本ファンと一緒に歌いたかったんだ、ジェジュンが私たち日本ファンの歌う日本語の♪守ってあげる が聞きたかったんだ、と。きっとこの場面を想像しながら軍で日本語歌詞を書いてたんだ!と。

ジェジュンが私たちの歌を聴いているときの、穏やかで優しい、満足そうな顔は、菩薩様のようでした←

こういうことを言うと、ジェジュンは嫌がるかもしれません。実際ジェジュンを「神」だといったファンに「そういうのはダメ。おっれ神様じゃないから!」って言ってましたね。そういうとこはっきり断る。

(あ、あとペットになりたいって言った子にも、それはダメ、って言ってました)

ジェジュンはファンと自分が上下の関係にあるのではなく、人と人として、っていうか同じ人間として一方的でない関係でありたいんだなと思います。だからどんなファンの言うことも決してシャットアウトせず、ちゃんと耳を傾けようとするんでしょうね。それが菩薩様のようです~

だからこの歌は、私たちが一方的にジェジュンに「歌って!」っていうんじゃなくて、ジェジュンが私たちに「歌って!」っていう曲だったんだな~って思いました。

「2階3階のみんなもちょっと小さめの声で歌うのがいいよ~」とも言ってましたね。だってつまりジェジュンが優しく歌ってほしかったんですよ!私たちに!( *´艸`)

 

さいたま公演、いっぱい萌えどころ、レポどころはあるんですが、これが私が一番ハッとしたところでした。

私たち日本ファンも韓国語の♪守ってあげる が大好きで、ジェジュンとファンとの歌だと思って大事にしてきたけど、あれは韓国語で歌うものだとなんとなく思っていました。

私はいまだに韓国語がさっぱりわからないんですけど、それでも一緒に歌いたくて、空耳で一生懸命練習してなんとなく歌えるようになりました。

私たちが言葉に出さないけどちょっとだけ遠慮していたのを、ジェジュンは軽々と飛び越えて自ら私たちのもとに来てくれたんだなあと思います。

♪僕のもとにおいでよ なんて言いながら照れきゃー、めっちゃにやける←

 

 

ジェジュンは今回のツアーで♪OneKiss ♪Good Morning Night ♪Love You More ♪Just Another Girl  そして♪守ってあげる の5曲を日本語Ver,にしてくれたわけですけど、これが日本活動にかけるジェジュンの意志表示でなくてなんでしょう!

私たちがずっと望んでいた、腰掛でない日本活動への意志表示ですよね!

 

ジェジュンが「約束しよう!」と言ってくれました。またすぐ会おうと。

約束は必ず守るジェジュンです。きっと本当にすぐ会えると思いますグッド!

日本ではいつも表情が優しくなるジェジュン。

柔らかい表情の中に固い意志を秘めるジェジュン。

もうすぐ本当の春がくるよね。期待して待ってます!

 

 

 

お借りしました。ありがとうございます。