人生何があるかわからない -37ページ目

婚約指輪

プロポーズも無かったが婚約指輪は買ってくれた。

どれもキラキラしてて素敵!!テンションが上がる。


予算は濁されていたので平均的な指輪を選んだ。


えーもっといいやつにしなよ。一生に1回だし。


耳を疑った。ケチな旦那が…ここは出してくれるんだ。マジか。



ちょっといいやつを選ばせてもらった。
私にそんな価値があったのか。



密かに家で一人、何度も付けてニヤついてたな。

結婚指輪

周りはカルティエが多かった。
どう選んだらいいか悩む。

着け心地。
ブランド。
アフターケア。
ダイヤあり。

このくらい?

旦那はアクセサリーをつけない人。常に付けてる夫婦が良かったけど仕方ないか。私だけ使うのかな…


ならそんな高いやついらないしな。


旦那が提案する。
これならつける…かも。
見てみるとどうしよう。全然私の好みじゃない。こんなにも私を無視された主張をされるとは。
つけるかも、に乗っかれない。かもってつけないかも、な提案。



結局私の希望寄りの指輪、旦那は好みに合わせてセミオーダーをしていた。



旦那は結婚式、新婚旅行以来つけていない。
そして現在、私のも…眠っている。

同棲初夜

念願の同棲。
夕飯は近所のスーパーで弁当を食べた。


我が家は大体母親が料理してくれていた。美味しかった。母の料理が大好きだった。


旦那は料理を全くしなかった。惣菜で育った様子。一人暮らし中、ガスコンロが無かった位。何も出来なかった。やる気も無かった。


それなりに遠くに引っ越してしまった。
手料理を食べるには自分で作るしかない。
なんだか寂しくなって泣きながら弁当を食べた。旦那は何してたっけな。


ほぼ自分になるのは当然だが…何でもいい。インスタント、惣菜ではなくてごくたまにでいい、人の手料理が恋しかった。


いつか書くかもしれないけど、彼が焼きうどんを作ってくれた時は泣きそうに嬉しかった。