生誕100年。

ども。週末、子供達はそれぞれに出掛けてしまい
ほおって置かれた
おびば夫妻です

知多半島の
美味しい苺のケーキ屋さんを目指し出掛けましたが、
行き当たりばったりで
変更になりました。

愛知県半田市は、知多半島の根元 三河湾側に位置し、江戸時代の面影残る運河や蔵が建ち並び 醸造業が盛んです。

ミツカングループ本社隣には、博物館『酢の里』があったり

すぐ側には、
國盛『酒の文化館』

少し離れたところには、
明治の赤レンガの建物
『旧カブトビール工場』
もあったり
ちょうど3月3日までの週末は
'はんだ蔵のまち桃の節句'期間中で、
自由に見学することができました。イベントもあるようで。
各施設では、中学生からシニアまでの地元ボランティアの方々が 親切に解説してくれました。

JR武豊線 半田駅前のSLくん。
OBの方々が保存管理をしていて とても状態がいいです公園などに自治体が保管しているものは、ペンキがコテコテに上塗りされていたりしますけど、このSL君は、そういったことがなく本当に綺麗!運転の仕方や石炭のお話、名古屋SL走行の夢vs現実などをアツく語ってもらいました。


乙川の土人形のお雛さま。
柔かなあたたかみ。
半田市出身の童話作家
新美南吉の世界に
通ずる感がします。

『てぶくろをかいに』

『ごんぎつね』


久しぶりに
親子で読み聞かせをしようかな。
寒い夜も
暖かくなりそうです

今年は 新美南吉 生誕100年