『名古屋こども歌舞伎~三つ重ねのお目見得』
はるばる脚をお運びいただいた観客のみなさま
ご指導下さった先生方
公演にかかわるすべての方々
父兄仲間・・
そして なによりも全力がんばった子供たちのおかげで
無事 盛況に終えることができました。
笑顔と感激の涙でいっぱいの一日でした。
応援いただき
本当にありがとうございました。
日本の伝統文化を通じ
親子、仲間で、かけがえのない経験、財産を得ることができ
幸せです
この日のトップバッター、
口上役 小学三年生のふたり。
「緊張しないおまじないだよ」 by先生
手のひらに『人』三回書いて
あ~ん!飲んでます(真ん中・おびば家おとうとくん)
先生は、いつも大らかにこやかに指導してくれます。
金曜日から月曜まで こちらに泊まり込み・・
本当は、すっごくお疲れなハズなのに。
みんな大好き先生。
口上のながーい文章は、
南山大学人文学部の安田文吉先生が毎年考えて下さいます。
名古屋文化のほのぼのあったかさが伝わっとるがね~。
元気よく、無事に口上できました!
(バックステージにて記念撮影
アナウンサー葛西聖司さん、御園座長谷川社長もご一緒下さいました)
すぐに次の出番 おびば家おとうとくん
『鬼一法眼三略の巻 菊畑』 奴さん
おとうとくん(右奥)は、智恵内役の子(左隣)をお兄ちゃんの様に慕っています。
住んでいる地域、年齢を越えて
歌舞伎が好き!っていう似たような感性を共有できる
楽しい空間。
迫力満点
中学生『仮名手本忠臣蔵 七段目 祇園一力茶屋の場』チーム。
名古屋こども歌舞伎発足時は、小学6年生になったら卒業しなくてはなりませんでした。
でも、熱意により今年から続けられるようになった
本当に歌舞伎の世界に魅了された子たちです。
お兄ちゃん達にいつもくっつくおびば家おとうとくん
優しく入れてもらいます。
こういうぬくもり、
つながり、
ずっと、続けていきたいなあ
ありがとう! 心から