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BIBA BIKES

オリジナルブランド BIBA BIKES を起ち上げ、
レース参戦、整備、製品開発、など、ビバの
自転車ライフを書くブログ。

ロードバイクでも落ちる時には落ちますが、

 

ギャップを走破したり、シケインで、持ったり

 

下ろしたりで、自転車には、強い衝撃がかかるので、

 

シクロクロスバイクは、対策をしないと、

 

直ぐにチェーン落ちします。

 

対策としては、リアディレイラーを、MTB用を使う。

 

フロントチェーンリングを、ナローワイドにする。

 

チェーンキャッチャー(ウォッチャー)を付ける。

 

等々・・・・

 

ですが、

 

MTB用リアディレイラーは、10速まで、

 

ナローワイドチェーンリングは、落ちた時に

 

チェーンをかけるのが、大変。

 

チェーンキャッチャーは、市販品では、

 

完全には防げない。

 

で、

 

BIBA BIKES の カンチブレーキモデルは、

 

 

RD-6870の、ロード用ディレイラーで、

 

やはり、チェーン落ちします・・・・

 

舗装路での走行でも、落ちます・・・・

 

シクロクロスコースなら、絶望的でしょうね~

 

って事で、

 

チェーン落ち対策をします。

 

まず考えたのは、

 

ダウンヒルバイクなどにも使われている

 

プーリータイプを、作ってみました。

 

 

こんな風?

 

 

ちゃんとベアリング入りの樹脂プーリーを、加工して、

 

 

触れるか触れないかぐらいの位置で、試してみましたが・・・

 

速度を上げれば、チェーンがプーリーに接触。

 

ベアリング入りのプーリーなので、

 

触れても、抵抗は無いのですけど・・・

 

ノイズが凄い・・・・・

 

微振動が発生する・・・・・

 

気にしなければいいのですけど・・・・

 

レースに集中出来なくなるとダメなので、

 

今回は、却下。

 

で、

 

お次は、

 

 

チェーンの両サイドをカバーする

 

 

この様な形状を、試してみます。

 

ハイ ロー 共に、触れるか触れないか、

 

0.5mmくらいのクリアランスで、設計。

 

よく落ちる、11Tのハイ側で、ギャップを走破しても

 

全く落ちる気配なし。

 

って事で、この形状に決定で、

 

サイドプレートを、

 

 

こんな形に加工

 

 

表面もブラストで加工

 

 

最悪、緩んでも、振り子形状で、

 

ガイドが常に下に向くように設計。

 

 

チェーンサイドの引っ掛かり防止に面取り

 

 

構成部品は、こんな感じで、

 

アルミ・スチール・ステンレスと、材質を使い分け、

 

材質の粘りや、硬度を上手く使い分け、

 

高周波の振動を抑えるように設計。

 

ボルトナットは、トリプルロック

 

マウントバンドに

 

 

ナイロンロックナット用の逃げを加工、

 

穴は、ネジ切り

 

完成品は

 

 

こんな感じです~

 

 

ワンオフでの製作ならではの、

 

ギリギリのクリアランス。

 

練習では、勿論

 

レースでも、今のところ、チェーン落ち無し。

 

こんな感じで、

 

市販品で満足しない時には、

 

ワンオフで製作。

 

BIBA BIKES は、妥協しませんよ~