ジム

昨晩は今年最後になるかもしれないジムへ。
ジムへ入りジムスタッフにウイッス、と挨拶。スタッフも軽くこちらに向かった会釈。
このやりとりには、
「もうすぐクリスマスだってのに、今日も日焼けマシーンに入るんですね！」

「もちろん。サンタが日焼けしてたら、もともとそういう存在なんだな、って無垢な子供は思うだろ？」
「子供いるんですか？」
「いないさ。」
「御意！！」

といった意味も込められている。
少し進むと、ジムスタッフが近づいてきて耳打ちしてきた。
バームと言うドリンクを箱買いすると安くなるらしい。バッサリと断る。いらん。
ムサシと言うドリンクもお勧めらしい。
「俺K-1の武蔵好きだったんですよ！昔、ZEEBRAのPV出てましたよね？」
「それ、中迫ですね。」というやりとりはしていない。
ムサシもバッサリと断りロッカールームへ。
素早く準備してトレーニングのフロアへ。
大きな声を出してる人や何度も髪をかきあげる人がいたり、顔を真っ赤にしてジムスタッフに怒鳴りつけてる小柄の細身なイギリスからの留学生もいた。
多分、スタッフが留学生の注文が多すぎて嫌になってふてくされた顔でストレッチの手伝いしたら、ジムは鏡で囲まれているから、表情が鏡に映っているのを留学生が見つけたんだろう。スキが無ぇスコットランド人だな。。
留学生がシャワー浴びてジャグジーに入って来ようとしたが、お湯が熱くて入ってこれなかったな。何時か挑戦してたみたいだけど。私が５歳若かったら、風呂からあがるふりして後ろからドーン！だったけどな。