昨年の夏から 末期ガン(脳腫瘍)闘病中だった父親が今日 亡くなりました
闘病中だったとは思えない微笑んでるような優しい顔で寝てるようでした。。。
これは姪が まだ5歳ぐらいかな?
父親とは あることで喧嘩をして5、6年 口を聞いてなかったし 会ってもなかったけど
最後 病気になり手術した昨年8月に久しぶりに逢って かなりビックリされました(まさか私が来るとは思ってなかったみたいで)
最後に話したのは今年の1月3日でしたがすでに痴呆が進んでて私のこと妹と間違えてたぐらいでしたが、一緒に住んでる孫たちのことは 解ってましたが
つい先日 緩和ケアの施設へ行った時には、目を開けず意識がない状態でした(ご飯も食べられなくなって点滴してました)
ある意味 病気になってくれて神様が最後に仲直りさせてくれる きっかけを与えて下さったんだなと思います
外面良いのに ありがとう ごめん が家族には言えない
昭和の頑固オヤジだったのに、昨年の8月からは
有難う有難う と、私達に凄く言うようになりビックリ

自分が もう長くないのがわかってたのかな?
最後に感謝の気持ちを家族に言えるようになり、それだけで父親の介護してた弟家族は報われたんじゃないかな?と思います

今日 朝 寝起きから施設に行ってたので 一旦 夕方前に家に帰った私
あのまま施設に弟家族と一緒に残っておけば看取れたのにと、本当に悔やみます。。。
お父さん 最後にいれなくて ごめんね
子供の頃から色んな苦労して大変なこともあって
色んなことがあったけど あなたの娘に産まれて良かった
本当に ありがとう
天国で先に逝った おじいちゃんや おばあちゃん、弟さん達に逢えますように
来世でも逢えますように。。。