
行ってきましたよ。マスターズ長野大会。
会場となった南長野運動公園はぽかぽかと陽気も良く、
当日は長野の誇るフットボールチーム:パルセイロの試合もあったのでにぎわってました。

さあ、気になるプログラムを見て見ます。
・・・自己申告タイム36秒フラットが3人、35.55が1人。
40秒切れば3位以内入賞でメダルがもらえるんじゃないかという
噂とは違って、すでに激戦の予感・・・。
どうやらこの4人でメダルを争うことになるようだが、
冷静に考えれば、1人に勝てばメダルに手が届くわけで、
厳しいトレーニング(笑)を積んでおそらく今回35秒代に突入しようか(未計測)
という私にとってはこの中の1人に勝つなど造作もないことなのだー!!!
そしてレース。
泳ぎ切った。50mは本当にスプリントだ。
ストロークが忙しいくらいだ。
隣の5コースには負けた。完敗だった・・・。
しかし、5コースに引っ張られていいタイムが出た気がする。
最低でも他の1人には勝っただろう。
そして結果が速報にて貼り出される・・・

ふっふっふ、誰だ4位に転落した間抜け野郎は!
1人だけメダルに届かない負け犬は!!・・・
・・・ってオレかーい!!
タイム競技は残酷。言い訳もできない。
1/100秒。長さにするとたった1.4cm。(計算した)
指の第一関節にまで満たない長さ。
ガクリ。
来年の雪辱を誓った事は言うまでもあるまい。