続きです。

鳴り物入りで登場したが・・・という言葉がこれだけ似合う車もあるまい!
サターン! なつかし。
維持には苦労が絶えないことでしょう。

デローリアン。昔、東京タワーの駐車場によく駐車してましたよね。
テレビ局の社員さんだったのかな?



おおおお!ナイト2000!!
アメリカンジョークをとばす、自動操縦車!
デーブ・スペクターの運転する車の助手席にすわる感覚に近いんじゃないだろか。

ライフ♪ 免許とって初めてマイカーとして運転した車。
ブレーキオイル足元にポタポタ漏れてた♪
「たまに補充しろ。」と親にいわれた♪

三代目?プレリュード。 新しすぎない?
まあ、ノスタルジーは年式で決まるものでもありませんからね。
遠方のナンバープレートに免じて許してあげよう。

会場をあとにして駐車場に向かうその瞬間。
「マセラティ・メラクだ!」
とっさに車名が口をついて出てくる自分が恥ずかしい。
そう、私はスーパーカーブームに洗礼された世代。

当時、メラクはフェラーリ512BBやランボルギーニカウンタック、
ポルシェ930ターボなんかに比べれば地味な存在で、
小学生にも人気ありませんでしたが
こうしてみると美しい車じゃないの!?

いいねぇ~。 華奢で可憐で美形。
テールレンズはジュリアの2000と同じか?

この車のキモはここだろうな。
ルーフからテールにつながる「梁」とでも呼べば良いのか、この部分。
このハリがなければロータスヨーロッパにも似た、
トラック的なスタイル(ごめんなさい)で終わってしまうところ。
イタリアンデザイン恐るべし。
ホイールはカンパニョーロでねぇ。イタ車だねぇ。
良いもの見たな。

おまけ。
最近飼い始めたウサギ。
「茶丸」とか「マル」とか呼ばれてます。