
降りしきる雪の中、東和田ホンダカーズに到着。

お目当てはもちろん、新型アクティトラック。
12/17に10年ぶりにフルモデルチェンジして発表・発売されました!
どうですかこの完成されたカタチ!
全体に小ぶりに見えるのは、デザインが優れている証拠、名車の予感がするなぁ。
全体に小ぶりに見えるのは、デザインが優れている証拠、名車の予感がするなぁ。

ベストセラーのHA4型に先祖帰りでタイヤはお尻の下ですね。小回りキキマス。
足元広々。男らしくガニマタで運転できますよ!
先代のHA7型のフロント廻りが出っ張っていたり、タイヤが前にあったりしたのは、
衝突安全基準をクリアするためだと聞いていたんですが、基準が緩和されたわけでもあるまいし、
やればできることをホンダは10年も放置してきたわけですね。
衝突安全基準をクリアするためだと聞いていたんですが、基準が緩和されたわけでもあるまいし、
やればできることをホンダは10年も放置してきたわけですね。
おかげでホンダの軽トラの評判はガタオチ、シェアも急降下だったわけで何を考えていたんだか。
まあ改善されたので良しとしましょう。ありがとう開発者の皆さん。
まあ改善されたので良しとしましょう。ありがとう開発者の皆さん。

ここではカタログでは教えてくれない情報をお伝えしますかね。
実は小さいながらボンネット付いてます。
この中にはウォシャ―タンクと、冷却液のリザーブタンクがあります。
冷却液はスーパーLLC、20万km無交換です。うかつに水道水は補充できません。
冷却液はスーパーLLC、20万km無交換です。うかつに水道水は補充できません。
そうそう評判の悪かったバッテリー位置は左サイドになりました。
フロントバンパーも頑丈になってます。少しぶつけたくらいではパカパカしません!
フロントバンパーも頑丈になってます。少しぶつけたくらいではパカパカしません!

ヘッドライトアセンブリー。ウインカー内蔵。
こんな感じで光ります。

ダッシュボード。室内は広くなり、着座するとフロントガラスが遠くにあります。
物入れも豊富。ただこのダッシュボード廻りの圧迫感はもう少しなんとかならなかったんでしょうか?
ボリューム抑えて広々としたものにして欲しかったなあ。コックピットじゃないんだから。

ヘッドレスト。目の錯覚ではありません。縦に長ーくなっとります。全座高対応型。
えーとエンジン型式も変更なしで、E07Zですね。タイミングベルト10万km交換。
ミッションもおそらく変更なしでしょう。今回も四駆のATは設定なし。残念。
ミッションもおそらく変更なしでしょう。今回も四駆のATは設定なし。残念。
アクティバンのミッションを使えばATを造るのは簡単だと思うんですが。ツメが甘いよ。

ちなみに車体番号は~っと?
ここですよ、ココ。わかりますか?実車でご確認ください。(笑)