一時期話題になったけどGP5000の影に隠れてしまった感のある
ピレリ P ZERO VELOにしてみたので早速京見峠へ。
ちなみに私のタイヤ遍歴は
コンチネンタルのGP4000 IISを2年程使用するも
サイドカット多発&固めの乗り味がイマイチ![]()
その後シュワルベワンを使い始めて2年程
マイルドな乗り心地とパターンが好きで特に不満はありませんでした。
なぜ今回タイヤを変えたかというと
直近のライドで後輪が滑ってあわや落車の危機が2回ほど![]()
これはタイヤが悪い
※下りが下手なだけ
ということで色々候補はあったのですが
正直転がり抵抗とか数十グラムの差とか全く分かりません![]()
なので見た目で選びます。
となればもうこれしかないでしょう。
見よ
この雷パターン![]()
![]()
かっちぇー![]()
とりあえずはめてみますが柔らかい![]()
GP4000IISはレバーが無いと無理レベルで固い。
シュワルベワンは頑張ればいけるけどレバーは欲しい。
P ZERO VELOは素手で余裕です。
そして乗り心地は…
まるで絨毯の上を走っているようだ![]()
ありがちな謳い文句ですがシュワルベワンより乗り心地いいです。
そして多分グリップも良いです。
京見峠の下りでもシュワルベワンより安定してコーナリングできる![]()
ような気がしました。
あとは耐久性とパンク耐性ですがこれはしばらく乗らないと分からず。
3000km程度持ってくれるならリピ確定ですね。
期待を込めて☆5つです![]()


