内房でアオリイカ釣り!キス釣り!穴釣り!
僕のゴールデンウィーク最後のお休みは、内房某所で釣り三昧
以前、こちらの記事 で書いていますが、
僕は、やりたいこと、行ってみたいところ、達成したいこと、欲しいもの、
叶う叶わない別にして、死ぬまでには絶対叶えたい夢を挙げています。
今回、またひとつ夢が叶いました
その夢の一つであった、釣り名人・髭のshinjiさん と念願の釣行です
場所は、髭のshinjiさんが連れて行ってくれた、秘密の釣り場です。
狙うは、アオリイカ
でも・・・
僕はアオリイカ釣り、初挑戦
というか、エギを使った釣り、初挑戦
髭のshinjiさんに色々と教えていただき、
下手くそながら、エギを投げ続けます。
シャクって、フォールして、糸ふけ巻いて、シャクって、フォールして・・・
(イカがエギを抱く?)
(全然わからんぞ。。。)
シャクって、フォールして、糸ふけ巻いて、シャクって、フォールして・・・
どれくらいやったでしょうか。
あっ
ビクッ
と、ごみ袋を引っかけてしまったかのように、
にゅう~~というような、急な重さを感じました
アオリちゃん来ちゃいましたー?!
興奮気味に巻いていくと、途中で急に軽くなりました。
あれ?
今のはイカだったのか、何だったのか。。。
その後は、投げるも、
しーーーん。
「シロギスやりますか!」
ということで、イカちゃんはいったんやめて、シロギス釣りへ。
そして・・・
髭のshinjiさんが、第一投からいきなりシロギスGET
「シロギス釣れますねー!」
ということで、僕もシロギス開始。
投げてすぐから、どんどんアタリを感じます
ほどなく、僕もシロギスをGET
ちょうど、エギと同じくらいの大きさですが、うれしい一匹目。
こりゃ~、シロギスは大量必至だぁ~
と思いましたが・・・
その後・・・
しーーーん。
”一匹目”ではなく、”一匹”で終わりました。
「また、イカやりますか!」
ということで、シロギスはあきらめて、エギングリトライ。
シャクって、フォールして、糸ふけ巻いて、シャクって、フォールして・・・
そして、もう一度だけ、にゅう~~が、あったんですが、
またまた、途中で急に軽くなり、その後・・・
しーーーん。

そして、根魚を狙う、穴釣りに切り替えます
髭のshinjiさんの教えにしたがい、岸壁の淵やテトラの脇などを探ります。
いきなり、激しいアタリが
ギュイーーン
ビクビク。。。ブルブル。。。
(引っ張り出せない・・・)
お魚さん、根に潜ってしまい、にっちもさっちもいかなくなり、針をロスト
合わせが遅いみたいです
探っていると、アタリは常にありまして。。。
この釣り、超楽しいんですけど。。。
ワクワクが止まりません
でもって、何度かトライしていると・・・
釣れました
20cmほどのキュウセン(キュウセンベラ)です
熱帯魚みたいな見た目ですが、
関西以南では高級魚とされている地方もあるそうで、美味しいお魚。
ムラソイも2匹(大・小)、釣れました
20cmほどのコブダイの幼魚も釣れました
何の魚だかハッキリ分からずリリースしましたが、
後から調べたら、コブダイと分かりました。(^^)
タイと名が付くけどベラの仲間で、お刺身にしても煮つけにしても、とても美味とのこと。
もう覚えたので、次は持って帰りたいです。
他にも、小さいサイズの根魚がたくさん釣れました
小さいものは全て、大きくなれよ~と、リリース
結果、持ち帰ったものは、ご覧の通り。
髭のshinjiさんからありがたく頂戴したシロギス3匹を加え、シロギス4匹と、
ムラソイ2匹、そしてキュウセン一匹です。
シロギスは、小さいけれども、やっぱり大好きなお刺身に。
さて、初めてのお魚たちは、どう調理してくれようか。。。
見た目、ちょっと怖いんですけど
ネットで調べ倒します。
「キュウセンは煮つけも美味しいけど、お刺身が絶品。」
という情報を発見
お刺身で美味しいものは、お刺身で食べたい
ということで、キュウセンを捌きます。
キュウセンの捌き方は、簡単です。
【キュウセンの捌き方】
①ヌルヌル滑るので、まずエラのところ(もしくは頭)をしっかり抑えて、ウロコを取ります。
②一度塩で洗います。
③頭を落とし、お腹を切り、ワタを取ります。
④ハサミでヒレを切り、3枚におろします。
⑤最後に皮をはがしたら、完成。
ワンポイント
最初に頭を落としてしまうと、ツルツル滑ってしまいウロコを取る時に大変です。
頭を落とすのは、ウロコを取ってからにしましょう。
皮は一見はがしにくそうですが、アジにようにキレイにはがせますよ
皮をはがすと、身はとてもキレイな白身
地方によっては、お祝いの席に出されたりする、
高級魚ともされているだけあって、かなり美味です

クセは一切なく、甘みもあって、
とってもプリプリして、ものすごく美味しい
シロギスのお刺身も相当おいしいですが、
ハッキリ言って、超えてます
子ども達も、いつもはシロギスに飛びつくのですが、
キュウセンのお刺身ばかりに手が伸びてました。(笑)
ムラソイは、煮つけが一番美味しいとのことでしたが、
寝不足でヘロヘロだったため断念し、塩焼きに。
ワタを取り出すのに、一瞬戸惑いましたが、
カマスの要領で簡単にできました。
粗塩をふって、30分寝かせます。
焼き上がり
これまた、白身なのですが、味がしっかりとして濃厚で美味
クセはくさみも一切ありません。
今回、アオリイカこそ残念でしたが、
初めてのことばかりで、本当に楽しい釣行となりました
髭のshinjiさん、何から何まで本当にありがとうございました

以前、こちらの記事 で書いていますが、
僕は、やりたいこと、行ってみたいところ、達成したいこと、欲しいもの、
叶う叶わない別にして、死ぬまでには絶対叶えたい夢を挙げています。
今回、またひとつ夢が叶いました

その夢の一つであった、釣り名人・髭のshinjiさん と念願の釣行です

場所は、髭のshinjiさんが連れて行ってくれた、秘密の釣り場です。

狙うは、アオリイカ

でも・・・
僕はアオリイカ釣り、初挑戦

というか、エギを使った釣り、初挑戦

髭のshinjiさんに色々と教えていただき、
下手くそながら、エギを投げ続けます。
シャクって、フォールして、糸ふけ巻いて、シャクって、フォールして・・・
(イカがエギを抱く?)
(全然わからんぞ。。。)
シャクって、フォールして、糸ふけ巻いて、シャクって、フォールして・・・
どれくらいやったでしょうか。
あっ
ビクッと、ごみ袋を引っかけてしまったかのように、
にゅう~~というような、急な重さを感じました

アオリちゃん来ちゃいましたー?!
興奮気味に巻いていくと、途中で急に軽くなりました。
あれ?

今のはイカだったのか、何だったのか。。。

その後は、投げるも、
しーーーん。
「シロギスやりますか!」
ということで、イカちゃんはいったんやめて、シロギス釣りへ。
そして・・・
髭のshinjiさんが、第一投からいきなりシロギスGET

「シロギス釣れますねー!」
ということで、僕もシロギス開始。

投げてすぐから、どんどんアタリを感じます

ほどなく、僕もシロギスをGET

ちょうど、エギと同じくらいの大きさですが、うれしい一匹目。

こりゃ~、シロギスは大量必至だぁ~

と思いましたが・・・
その後・・・
しーーーん。
”一匹目”ではなく、”一匹”で終わりました。

「また、イカやりますか!」
ということで、シロギスはあきらめて、エギングリトライ。
シャクって、フォールして、糸ふけ巻いて、シャクって、フォールして・・・
そして、もう一度だけ、にゅう~~が、あったんですが、
またまた、途中で急に軽くなり、その後・・・
しーーーん。
そして、根魚を狙う、穴釣りに切り替えます

髭のshinjiさんの教えにしたがい、岸壁の淵やテトラの脇などを探ります。
いきなり、激しいアタリが

ギュイーーン

ビクビク。。。ブルブル。。。
(引っ張り出せない・・・)
お魚さん、根に潜ってしまい、にっちもさっちもいかなくなり、針をロスト

合わせが遅いみたいです

探っていると、アタリは常にありまして。。。
この釣り、超楽しいんですけど。。。

ワクワクが止まりません

でもって、何度かトライしていると・・・
釣れました

20cmほどのキュウセン(キュウセンベラ)です

熱帯魚みたいな見た目ですが、
関西以南では高級魚とされている地方もあるそうで、美味しいお魚。
ムラソイも2匹(大・小)、釣れました

20cmほどのコブダイの幼魚も釣れました

何の魚だかハッキリ分からずリリースしましたが、
後から調べたら、コブダイと分かりました。(^^)
タイと名が付くけどベラの仲間で、お刺身にしても煮つけにしても、とても美味とのこと。
もう覚えたので、次は持って帰りたいです。

他にも、小さいサイズの根魚がたくさん釣れました

小さいものは全て、大きくなれよ~と、リリース

結果、持ち帰ったものは、ご覧の通り。
髭のshinjiさんからありがたく頂戴したシロギス3匹を加え、シロギス4匹と、
ムラソイ2匹、そしてキュウセン一匹です。
シロギスは、小さいけれども、やっぱり大好きなお刺身に。

さて、初めてのお魚たちは、どう調理してくれようか。。。
見た目、ちょっと怖いんですけど

ネットで調べ倒します。

「キュウセンは煮つけも美味しいけど、お刺身が絶品。」
という情報を発見

お刺身で美味しいものは、お刺身で食べたい

ということで、キュウセンを捌きます。
キュウセンの捌き方は、簡単です。
【キュウセンの捌き方】
①ヌルヌル滑るので、まずエラのところ(もしくは頭)をしっかり抑えて、ウロコを取ります。
②一度塩で洗います。
③頭を落とし、お腹を切り、ワタを取ります。
④ハサミでヒレを切り、3枚におろします。
⑤最後に皮をはがしたら、完成。
ワンポイント最初に頭を落としてしまうと、ツルツル滑ってしまいウロコを取る時に大変です。
頭を落とすのは、ウロコを取ってからにしましょう。
皮は一見はがしにくそうですが、アジにようにキレイにはがせますよ

皮をはがすと、身はとてもキレイな白身

地方によっては、お祝いの席に出されたりする、
高級魚ともされているだけあって、かなり美味です


クセは一切なく、甘みもあって、
とってもプリプリして、ものすごく美味しい

シロギスのお刺身も相当おいしいですが、
ハッキリ言って、超えてます

子ども達も、いつもはシロギスに飛びつくのですが、
キュウセンのお刺身ばかりに手が伸びてました。(笑)
ムラソイは、煮つけが一番美味しいとのことでしたが、
寝不足でヘロヘロだったため断念し、塩焼きに。
ワタを取り出すのに、一瞬戸惑いましたが、
カマスの要領で簡単にできました。
粗塩をふって、30分寝かせます。
焼き上がり

これまた、白身なのですが、味がしっかりとして濃厚で美味

クセはくさみも一切ありません。

今回、アオリイカこそ残念でしたが、
初めてのことばかりで、本当に楽しい釣行となりました

髭のshinjiさん、何から何まで本当にありがとうございました

ゴールデンウィーク、ペット博2015へ行く!
怒涛のスケジュール、ゴールデンウィーク、南房総白浜で磯遊び!の翌日は・・・
ここどこだろ~?

ウチのトイプードル銀太を連れて、みんな一緒。
やってきたのは、幕張メッセで開催されていた、ペット博2015

昨年のペット博2014も行きましたが、今年もすごい人です。。。
(でも、昨年よりも、ブースが縮小していました。)
みなさん、ご自慢のワンちゃん達を連れてきています
街中やペットショップでは、めったに見ることができない、
珍しい犬種もお大集合しています。(笑)
姫3号は自分よりも大きいセントバーナード君を、いー子いー子。ナデナデ

シルバーのスタンダードプードル君とパシャリ


ウチのトイプードル銀太と比べてみると、この通りの大きさ
このスタンダードプードルという犬種は、とても頭が良くて、
警察犬や山岳救助犬、介護犬としても活躍しています。
サーカスなどでも多芸を披露していますよね。
となみにトイプードルも、このスタンダードプードルの
遺伝子を引き継いでいるのでとても賢く、警察犬としても使われています。
「ウチもいつか、スタンダード飼いたいなー
」と、姫1号はいつも言っています。

ご飯代やトリミング代、一体いくらくらいかかるんだろ~

ここどこだろ~?

ウチのトイプードル銀太を連れて、みんな一緒。
やってきたのは、幕張メッセで開催されていた、ペット博2015


昨年のペット博2014も行きましたが、今年もすごい人です。。。
(でも、昨年よりも、ブースが縮小していました。)
みなさん、ご自慢のワンちゃん達を連れてきています

街中やペットショップでは、めったに見ることができない、
珍しい犬種もお大集合しています。(笑)
姫3号は自分よりも大きいセントバーナード君を、いー子いー子。ナデナデ

シルバーのスタンダードプードル君とパシャリ



ウチのトイプードル銀太と比べてみると、この通りの大きさ

このスタンダードプードルという犬種は、とても頭が良くて、
警察犬や山岳救助犬、介護犬としても活躍しています。
サーカスなどでも多芸を披露していますよね。
となみにトイプードルも、このスタンダードプードルの
遺伝子を引き継いでいるのでとても賢く、警察犬としても使われています。

「ウチもいつか、スタンダード飼いたいなー
」と、姫1号はいつも言っています。
ご飯代やトリミング代、一体いくらくらいかかるんだろ~




