現役生の頃から模試の結果はいつも母(ちい兄にとっては祖母)にも報告しているのですが

報告したら心配で朝4時まで寝られなくなったらしいです。申し訳ないことです。

実際この状態で受かるのか?それはこれからの伸びに掛かっています。

先週のアドバンスゼミの講評のプリントにもこう書いてありました。

今回返却された模試結果はいわば去年の実力の総決算だと。

これをスタート台としてどれだけ今年上積みを図っていけるかが勝負。

授業が始まってすぐの模試はまだまだ結果に結びつく物ではありません。

実際終わってから元々行っていた塾の現役生に英語負けた~と言ってましたから

英語が問題なのは間違いないです。

1年やってきてこの点数ですから。

どこを間違えて、それをどう改善していくか。分析しなくてはいけないし。

ちい兄のビッグマウスは現役の頃からですが、現実を知らなかった向こう見ずな現役生の時と違って、現実を知っていかなければならない浪人生です。

浪人したから受かるわけでもないし、現役の時受かっていた学校に来年受かるとは限らない。

学校の先輩にも現役で青学に受かっていたけれど、浪人して武蔵とかの人がいたのでここは心して臨まなければなりません。

そしてセンター利用の選び方もしかり。

今年は去年よりもより深く考えなくてはならないなーと思った次第です。

ここからがスタート。今積み重ねたものが夏の終わり頃に出てくるのではないかと期待したいと思います。