7月の末にグルっぽで老齢のカラスちゃんの保護ができないかと

頑張ったのですが、弥富のセンターに保護された後だった事もあり

個人の保護は出来ませんでした

そのボソちゃんは住宅事情が長い年月の中で変わり

手放さなくてはならなくなったボソちゃんです

老齢との事もあり、なんとかならないかと

画策しましたが結果、弥富の野鳥センターに

保護されることとなりブトボソさんの協力のもと

永久保護の嘆願書を出しました。


弥富のセンター長はとても親切な方で

面倒な電話も出てくださり、尾羽もないし

私がセンターにいる限りは放鳥もしないと言って下さいました。

先住の保護カラスさんとも仲良くしてると聞き安心していました。

センター長が給餌して下さってたようで頭に乗るという話も聞いて

ほっとしてました、

その間そらままさんも会いに行ってくださったり

その子は幸せな子だと思います。

私も気になっていたのに、秋は肺炎状態で調子崩し

連絡もしていませんでした。

せめてクリスマスにはと、ご飯とおもちゃをプレゼントに送りました

会社にセンターの方からfaxが届いていました。

センター長からの手紙でボソちゃんが保護して1ヶ月で亡くなったとの事でした。


申し訳ないと書いてありましたが、12?15歳の老齢だったし

前日まで給餌の時も食事とっていたそうですし

普通なら放鳥されたりするのに、よくしてくださったと思います。

最後は飼い主さんが引き取られたそうですし

天寿を全うしたのだと


正直、寂しかったけど

会えなかったけど心配してくれた人沢山いたんだよって

言ってあげたいな

ボソちゃん今虹の橋のむこうで高く高く飛んでるんだろうね



ビアンカ!ラブラブ