友人Kちゃんからの続報です。
さきほど、農水省畜産部の原田英男さんにツイッターで質問をしたところ
「避難地域の置き去り牛たちの餓死が報道されていますがまだ生きている牛たちについて農水省はどのような対応なのでしょうか。100頭の受入れを表明した栃木県にはまだ移動されておらずこのままでは犠牲が増えてしまうのでは。環境省も「人道的に許されない」と言っています」
次のような返事がありました。
「人も立ち入れない20km以内と20km圏外とは対応異なります。20km圏外の家畜は農家の意向を前提に移動する体制を県と協議中。」
問題は20キロ圏内です。餓死が続出しているエリア。
栃木県にもエールを込めて電話したところ
・放射能汚染のスクリーニング
・伝染病のスクリーニング
・輸送手段をどうするか
以上の3点についての調整に手間取っており、農水省と福島県が協議中。
いずれその協議にうち(栃木県)も入って、受け入れの実現に結びつける予定だとのこと。
以上、本日の昼の話。
リェータママ。