こんばんは〜
やっと、仕事が一段落しました〜
しかし、ぜんぜん針を持っていなかったので、何も書くことがありません(笑)
なので、久々にキルトの出てくる映画の話題でも
タイトルは、
「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」。
5,6年前の映画で、9.11の出来事がベースになってます。
この映画に出てくるキルトは、アンティークっぽいクレイジーキルト。
↓主人公の家のリビングの椅子に掛けられていて、何度か登場します。
ちょっと見えにくいけど・・
この男の子のベッドカバーも、グリーンとチェックの素朴なキルトでした。
この作品は、アカデミー作品賞にもノミネートされていたので、ご覧になった方も多いかもしれません
9.11でお父さんを亡くした、アルペルガー症候群の少年の苦しみや葛藤が描かれています。
色んな人との出会いを経て、心に傷を持つ人は自分だけではないということに気付いたり、お母さんとの関係に変化があったり・・・
少年がどのように喪失感から脱出していくか、というところに焦点が当てられています。
重くなりがちな話ではあるものの、ところどころ笑えたりもする、とってもバランスの良い作りで、ストーリーもかなり上手く練られています。
私のお気に入り監督&原作者のコンビだったので、納得のストーリー展開でした。
当時、映画館で、ウルウルしながら見ていたのを思い出します(^^;;
特に後半が秀逸
この映画、9/24まで「GYAO!」で無料視聴できます
⇒☆☆☆
吹替、字幕の2種類があり、スマホの場合はGYAOのアプリから見られるようです。
やっと時間ができたので、私もあとでゆっくり見てみようと思います~
みなさんも良い週末を
本日もお立ち寄り下さりありがとうございます。
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