おはようございます

映画を見ていると、何となくキルトが出てきそうって感じるときがありませんか?
たぶん、キルターあるある

そんな時は画面の隅から隅までチェックしてしまいます

特に女の子の部屋には、可愛いキルトがある可能性大。
そこで今日は、「クラッシュ(2005年アカデミー賞作品賞受賞)」という映画に出てきたキルトについて。
小さな女の子の部屋にお父さんが入ると・・・・
最初に目に飛び込んでくるのが、キリンなどの動物がアップリケしてあるキルト。
寝ているはずの女の子はベッドにおらず、ベッドの下をのぞくと・・・
キルトの上に寝ている女の子。
しばらく話をしたあと、女の子はベッドへ。
そしてお父さんがキルトを掛けてあげます。
これ何のパターンですかね?
スターのようにも見えますが・・・。
いずれにしても、ピンクや薄紫の淡い色合いが可愛らしくて、女の子の部屋にはピッタリのキルトですね

一枚も作ってないけど~/(^o^)\
「映画の中のキルト」の記事をある程度書いたら、どれか一つを選んで作ってみようかな(声、小さめ)
この場面の親子の会話がとても素敵なんです。
また、この場面が後々映画の大事なキーになってきます。
ざっくりですけど、会話の内容はこんな感じ。
*~*~*~*~*~*~*~*~
女の子は銃の音がした気がしてベッドの下に隠れてました。
お父さんが「そういう危ないエリアからは遠いから大丈夫」と言うも、まだ怖がっている女の子。
そこでお父さんは、自分が5歳の時に出会ったという妖精の話をします。
その時部屋に入ってきた妖精から銃弾も通さないような頑丈なマントをもらい、それがあったお陰で、今まで危ない目には一度もあっていないと。
それを自分の娘の6歳の誕生日に譲り渡すように言われてたのを忘れていたからと、マントをはずし娘につけてあげます。
娘「お風呂のときははずすの?」((*´v`))
父「つけたままで。娘ができて6歳になったら譲ってあげるんだよ。オーケー?」
*~*~*~*~*~*~*~*~
素敵なお父さん(*´꒳`*)
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