昨日スーパーでこんなものを発見!!
鹿児島県産 完全養殖生本まぐろのお刺身〜♡
これ、私にとってはちょっと特別なモノなんです。
なぜなら今から約1年前の2021年12月。初めての奄美大島を旅して、そこで本まぐろ養殖をする人達に大変お世話になったから✨
旅をアテンドしてくれた方が現地のまぐろ養殖場で働いていて、私達を船に乗せてくれて特別に見学させてくれました。
そこは本当に命の現場で、感じることがいっぱいいっぱいあったんだよね。
子供達と一緒に見れたのも本当に良かったなぁ〜と思う。
普段自分達が食べているモノが、生きている状態から殺されるまでの行程を見れたことは本当に素晴らしい経験だった!
稚魚の生簀と長男
そして見学したその日、そこで育ち死んでいったまぐろの切り身を山盛り頂いた!!
新鮮でどの部位も本当に美味しくて、
まぐろの命
まぐろを大切に育てたり、私達の代わりにまぐろを殺す痛みを引き受けてくれている人達
そこでしかまぐろの稚魚が育たないという、特別な奄美の海域
それらに感謝しながら、本当ーーーにびっくりするくらい大量だったけど!最後まで余すことなく皆んなで食べた、思い出の味。
アテンドしてくれた方にLINEして確認すると「それはうちのまぐろですね〜!始めに鹿児島本土に出荷しているんです。そっちまで届いているなんてびっくり‼️」だって!やっぱりな〜〜😍
あの味だったもん。
そりゃあ現地で食べるのとは鮮度も全然違うけど、身体が覚えている。これはあの場所で育まれたまぐろだ!ってことを。
そこからしばらく、他愛ないLINEが続いた♡
奄美はまだ暑いそうで、今日も船の上で汗だくだってこと。
こちらはもう紅葉が始まっていること。
あの時の奄美旅は、うちの長男がまだ少年だった時期の最後の旅になったこと。
「しばらく紅葉なんて見たことない〜!」と言うので、ちょうど昨日家族で見にいった紅葉の写真を送ってあげた🍁
大切な人がどんなに遠く離れたところに居ても、
この肉体があれば愛を放つことが出来ることがとってもとっても嬉しいと感じた。
そう、私達はこの肉体一つあれば何だって出来るんだ♡♡
もし直接会いに行けなかったとしても、スマホ一つで言葉を届けることが出来る。
もしそれすら叶わない状況だとしても、純粋にその人を想うことは出来る。
この肉体さえあれば😍
大好きな人を、大好きだと感じること。
大切な人を、大切だと感じること。
そんな人達が、今日も幸せだといいな♡と願うこと。
それが、一番力になる。現実になる!!!
それくらいの「創造力」が、私達人間にはあるということ。
外側の「会いに行く」「直接何かしてあげる」は、案外関係のないことなのです。
大切な人を想う。愛を捧げる。今ここで。
その行為が宇宙に放たれ、何らかの形で叶っていくんだよ。
もしかするとそれを見届けることは出来ないかもしれないけど、そんなことすら関係ない❣️
全く知らないところでもし大切な誰かがより豊かになっていたら、本当に嬉しいと思う。
「私」がそれを知るとか知らないとか、どうでもいい!!
だから、肉体があって本当に良かった♡
なんだって出来るんだもん。どんなものだって創れるんだもん。お体一つで💕
遠くにいる誰かを想い愛することは、
直接会って励ましたり!手助けしたり!そういうことと全く同等な価値があるんだよ✨
肉体は本当にかけがえのない富なのだよね。