結婚生活の中で夫婦関係並みに(・・・それ以上に)問題を抱えがちなお姑さんとの関係。
嫁姑関係の良し悪しのキーポイント、実は己のセンスです
人間的な相性
お互いの価値観
常識力や経験。
そんな一般論、実は二の次三の次くらいのものでね。
一番大事なことはセンスの良し悪しなのですよ。
じゃあそのセンスはどうやって磨くの?
それはね、自分の感度を高めることです。
自分の感度を高める=自分の気持ち良い事・不快な事が分かるということ。
対人となるとついつい相手のことにばかり意識を向けがちですが、これが分からないと人の求める事に上手く応えることは絶対に出来ないのです
つまりお姑さんを喜ばせたり、気を利かせたり・・・そこをスムーズにしたければ、まず先に自己中心を極めましょう。
究極の自己チューになると自然と、相手の求める事が手に取るように分かるようになっちゃうんです
※これは夫婦関係でも同じ事が言えます
私達の多くは幼い頃から周りに合わせる事を強要されて生きてきました。ワガママ、常識外れ・・・そんな風に出る杭は打たれる世界で暮らしてきたので、本気の自己チューになる事は全力で自分に集中しないなかなかと出来ません。
少しずつ少しずつ、実践してみて下さいね
日々の中の小さな好き・嫌いを見逃さないこと。
気持ち良い・嬉しいに罪悪感を持たない事。
これに意外と抵抗がある人が多いです。例えば習い事のように有意義と思われる物にはお金を払えるけど、無形で気持ち良いマッサージなどにはお金を払えない。
自分の気持ち良いに、妥協していませんか???
自分の好き・嬉しい・気持ち良いのスイッチを見つけた時、罪悪感を味わいながらもまずは押してみる。
これを続けていくと、いつの間にかお姑さんの喜びスイッチをいっぱい見つけて押しまくれるようになります
これが、恋され妻流センスの磨き方です
思考や知識では、お姑さんの喜びスイッチをピンポイントで押す事は出来ません。喜びスイッチは“感度”を使って見つけるのです♡
また、心にない思考からの行動は、自分自身がとても苦しくなります。
まずは自分自身の喜びスイッチを探しながら、愛する人のお嫁になれた醍醐味を味わいましょう!