昨年末、茎３本残して乱暴な剪定をした紫陽花の脇芽がめだってきました。

木の芽時なんですね！宮崎は夏日の回数も多くなってきました。

数日間で見る見るうちに紫陽花独特の葉っぱへと膨らんでいきます。

春は眠っていた花たちが再び成長し始め、人々は作物を植えて収穫を楽しみにし、若者の心が愛に満ちる希望の季節の始まりです。

超早場米産地の宮崎県南で、早期水稲の田植えが始まりました。

今年は降水量が少ない影響で一部に遅れが見られるものの、今月中旬から下旬にかけて作業が続き、７月中旬には収穫を迎えます。（　画像と記事は１３日付け宮崎日日新聞から。）

昭和生まれの自分にとって田植えは、麦の収穫と一緒の頃だったように思いますが、非農家でもサツマイモと麦畑は所有していて僕も冬に麦踏みとかしていました。田植えと稲刈りの農繁期には休校になるのが普通でした。農家にとっては小学生でも立派な働き手の一員だったのです。

庭の花姫達を紹介します。

雪柳です。いつの間にか満開となりました。風が吹けば吹雪…落花狼藉というやつ。

もう長い年月、花を咲かせてくれる庭梅。秋に短く剪定（…のつもり(-_-;)）するんで大きくなりません。５，６日前には、まだ小さな蕾の小枝でしたが、こちらも開花しまくっています。

どちらかと言うと、蕾の膨らんだ頃が好きです。

ラッパスイセンですかね。幸福の黄色い花びらが葉の緑とお互い引き立て合っていますケド…。

…？昔、静さんに教えてもらったけどー忘れました(-_-;)

これも同じく…？　　　なんかニラとかニンニクの花に似てませんかね・・・チャウ？

これは、正月用の「寄せ植え」の中の赤いっぽい、形はヨモギの葉に似ていますがそこから２本の幹が出てきて小さな花をつけました。

これは「ノースポール」？

ガーベラ。これも寄せ植えか、なんかから移したもの。

え～と…これは…野鳥ですよね(-_-;)

あれ、あんた誰？シロハラちゃん…でもないみたい。メジロ君が来なくなったと思ったら君がきちゃったのね(´；ω；`)ｳｯ……正体は次回で。カミング・スーン！？

今日の一曲は、エルヴィス・プレスリーの１９６１年１０月１日リリースのポップ&ソウルの

「好きにならずにはいられない」です。仏の古い楽曲「愛の喜び」を元に作曲されたそうです。