皆様初めましてもぐもぐ

他の方のブログをどうしても読みたくてアカウントを作成したものの、自分では全くブログを書いたことがないあおいです。

 

その当時はまっていたのは韓国ドラマやバラエティー番組の「私たち結婚しました(略してウギョル)」です。

 

「宮」と「アダムカップル」が大好きでしたちゅー

 

3週間ほど前に初ブログして、いいねが2個。

10個集まったら続きを掲載と言いながら、とりあえず続きを載せます。

いつかいいねが10個集まったらいいな~。

 

 

「おかえり」②

 

番組が終わった後に好きな人が出来て、彼女と恋人関係になるまではなんでもセヨンに相談していた。

仕事のことも、片思いの女の子のことも、全部セヨンに話すと気持ちが楽になって、前向きに物事を考えられた。

女の子の扱いがまるで幼い僕に、セヨンはいつも笑って教えてくれた。

実際に彼女と恋人同士になって、セヨンとは自然と連絡をとらなくなっていった。

男女の友情ってそういうものだからと・・・僕も入隊を控えてファンに何か残したかったから、仕事と、恋人とのことで月日は瞬く間に過ぎていった。

 

振り返っても、その時の恋人と別れた明確な理由が思い出せない。

なかなか会えないことも、気軽にデートできないことも、結婚という言葉が出てこない僕も、全部理由だし、全部理由じゃないかもしれない。

たくさん楽しい思い出もあったし、お互いよく笑ってたと思う。

それでも、気付いたら電話する回数も、電話が来る回数も減って、それでも心はまだ離れていないと思っていたのは僕の方だけだったのかも。

僕はそれまで、記念日をよく覚えている方だと思っていたけど、実は今、あの彼女と別れた日が思い出せない。

別れ話はちゃんとしたよ。

お互い涙の出ない別れだった。

街はずれのカフェで、たんたんと話をして、それでお互いコーヒー1杯ずつ飲んで終わり。

コーヒーをアイスにするかホットにするかで迷っていたことは覚えているから、多分、秋に差し掛かる頃だったんだと思う。

 

それからは仕事に集中して、恋愛をしたいという気持ちもしばらくは忘れていた。

 

恋愛をしたいという気持ちがなくても、1月を迎えるたび、アクセサリーを選ぶたび、サウナに行くたびになぜかセヨンを思い出す。

思い出して・・・それだけであの時の幸せな気持ちが僕の心を癒してくれる。

先に恋人を作って、セヨンに連絡しなくなったのは僕の方。

恋人と別れたからって、今更連絡しても迷惑だろ?

セヨンも、恋人が居るかもしれないし。

 

僕は、あの9か月間の幸せな気持ちだけで生きて行ける。

 

軍隊での生活は、迷いながら芸能生活を送り続ける僕に、とてもよい経験になった。

誰もが誰かに助けられながら生きている。

助けてくれた人が誰かわからなくても、それで良いんだ。

僕は戦うことで誰かを助けることは正直好きではなかったけど、歌とダンスがあって、顔も知らない僕のファンがたくさんいて、芸能活動していなくてもずっと待っていてくれる。

僕が歌うだけで、話すだけで、踊るだけで、生きていきたいと感じてくれる人がいる。

僕に返してくれる笑顔がたくさん、たくさんある。

たくさんの笑顔。

たくさんの涙。

たくさんの感動。

たくさんの笑い。

たくさんある

たくさんある

たくさんある

除隊して、再び間近でたくさんの人が僕に笑顔を向けてくれている。

中には相変わらず、批判のまなざし、何かを企んでいる大人。

全部、僕が受け止めていかなきゃいけない。

 

仲間との絆は、さらに強くなった。

芸能界に入ってなおさら思う。

自分のやりたいことや自分の生き方は自分で見つけないといけない。

そんな日々の中で、新しい考えが生まれて、結局去っていった仲間もたくさん見てきた。

だけど、兵役から帰ってきた僕には相変わらず同じ仲間がいた。

みんなそれなりに大人になったけど、やっぱりあいつらと生きていきたいと思った。

まだ子供だった頃から、楽しいことも、辛いことも共有して、時には醜い自分もさらけ出してしまった仲間。

何年も、何年もかけて深めた絆。

やっぱり同じ仲間と一緒に仕事がしたい。

 

で、また思い出してしまったセヨン。

思い出の中にはいつも君が笑っていて、僕の心をくすぐるんだ。