みなさん


こんにちは😊


あなたは覚醒に興味がありますか?


覚りを開いた人と言われたら仏陀やイエス・キリスト等が思い浮かびますよね?


今の時代、風の時代になり占いや予言、幽霊やUFOなどに興味がある人々も多いですし霊能力が欲しいとか思っている方もいるかもしれません。


私は幽霊も宇宙人も居ると思っていますが、幽霊は見えなくていいと思っている人です。


人のオーラが見えたり、オーラの色からその人の身体や心の異常がわかったりする方もいます。

また、目に見えない存在からメッセージを受け取るチャネリング能力など、本来人はそう言ういろんな能力も備えていた時代もあったかもしれません。


ただ今の人類の中には魂の年齢が違ったり、魂が無い人々(魂を共有してる人々)なども居たりして、覚醒に至るにはかなりの生まれ変わりや年数を経なければならない人々も沢山いるかもしれません。


私自身が果たして覚醒のどの段階に居るのか?自分を客観視するのはなかなか難しいので、わかりませんが。(笑)


覚醒の話をする前に、人間の構造を少し説明させてください。


人間とは自分の肉体のすぐ外側にエーテル体を持ち、次にアストラル体(感情体)、その更に外側に知性体を持っているようです。


さらにその外側に魂があり、その魂は宇宙?の根源に繋がっていると私は想像しています。


また、別の表現を使えば、大きな樹の1枚1枚の葉が一人の人間だとしたら、根っこが潜在意識で全ての人間は潜在意識でみんな繋がっています。


あらゆる生命が生まれてから現在に至るまでと未来の情報も全て記録されていて、それをアカシックレコードと言う人々もいます。


私は潜在意識とアカシックレコードはほぼ同じような位置にあると感じています。


少し話はかわりますが、私達は時間と言うのは過去→現在→未来と流れるように教わりますが、実は未来→現在→過去と流れると言う考え方があります。


本当は全て同時に存在しているという考え方もあります。


全てが潜在意識(集合無意識)にあり、未来も過去も全て同時にあれば、人の未来がわかる人がいる理由も少し理解出来ますよね?


さて、本題に入ります。

覚醒した方が覚醒の7の段階について書いていて、多くの人々はまだ眠っているような状態にあると表現していました。


人間は自分の肉体を自分だと思って生きています。

また、人間は自分の感情を自分だと思って生きています。

さらに、人間は自分の知性を自分だと思って生きています。


ちょうど人間の肉体のすぐ外側にエーテル体、さらに外側にアストラル体(感情体)さらにその外側に知性体がありましたが、肉体に近いほど覚醒してないと言えます。


この覚醒について話をされた方は、自分の人生が自分の力では何一つ成し遂げることが出来ないと、自分の力に限界を感じた時に、私の身体を器として使ってくださいと神に願ったそうです。


そのいきさつに触れる前に、

人類には魂が無い人々と、覚醒途中の人々、個性を持つ魂があるそうです。

また、そこに優劣はないと表現されていました。


魂の無い人々は、下から3つのチャクラが発達し、また、物質世界を楽しみ、人々と一緒に行動したりするのを好み、厳密には、一つの魂を沢山の人々で共有しているようなイメージに私は受け取りました。


個性を持ち一人の人間が一つの魂を持ってる人と言うのが私は普通だと思っていたので衝撃でした。


これを説明している方は始めは個性を持つ魂だったが、自分の力に限界を感じ絶望?した時に、自分の個性を持つ魂が離れ、自分は魂の無い魂になり、そこに高次元のスピリットが入り込んで、今のような覚醒に関わる仕事をするようになったと。


覚醒の始めの方で、

自分は肉体ではない

自分は感情ではない

自分は知性でもない

自分から高次元の存在を求めて行きながら

自分のために生きるのではなく

自分の身体(器)を高次元の存在に使って貰うように高次元の存在と一体となって生きるようになった時、

自分=魂=高次元の存在(神?)

になるみたいな。


神様は全ての人を幸せにしたいし、世界が愛で満たされるようにしたいから、そう言う志を持つ人を助ける。


まあ、私がざっくり見てまとめたので多少違う部分もあるかもしれませんが。


私は、ご神仏しか出来ないような巷で言う浄霊的なものを伝授された事があるから、

その奇跡のような事は、人間には出来ないけれども、幽霊を払うのではなく、あの世に送り届ける役割のご神仏を動かす方法は伝授されるが、何処までも私がする訳ではないから。

私は、ただただ愛念で救われますようにと祈る事しか出来ないご神仏の器になるしか出来ないのだ。


だから、覚醒と言うのは、何処までも自分の肉体や感情や頭を離れ、自分の欲望とか我とかを捨てなければ辿りつかない境地だと言う事ですね。



目に見えない高次元には、覚醒した存在や、いろんな芸術や文学、まだ解明されていない科学や、高度な文明などかある。


天からそう言う優れた何かを受け取りたくても、それを受けとれる人の知識や経験が豊富でなければ、それを表現することは出来ない。


だから優れた作曲家や作家や科学者なども日日の研究や知識の蓄積と肉体的限界を迎えた時にヒラメキが降りてきたりする。


私はこれまでの人生が結構大変だったからまだもう少し現実的、肉体的にも感情的にも満たされたいと思ってしまう。(笑)