皆様おはようございます
36歳の童貞男です。
今日は人生初の女性への告白の事を書きます。
いくら30年以上童貞やっていても
何もやっていないわけではないですよ。
全て上手くいきませんでしたが・・・(笑)
あれは今から10年以上前の新世紀イヤーの2001年頃、
この頃はまだインターネットが発達しはじめ、
まだ今のようにSNSが多くない頃、
僕はある友達が作ったSNSにハマってしまい
顔の見えない人達とネット上の交流をしていました。
そこで一人の女性と出会いました。
何かと話題が合い聞けば隣りの県に住んでいたということで、
SNSを作った友達と二人で会いに行きました。
ちなみにその友達こそ今のルームシュアしている友達で
出会いは専門学校ですが偶然にも隣街に住んでいました。
実際会ってみると彼女は可愛く明るい人でした。
おばちゃんを除く同世代の女性と長い時間会うのは
人生で初めてだったこともありまして、
僕は彼女に恋をしてしまいました。
家に帰ってからも彼女の事で頭がいっぱいでした。
毎日、家族にも「なんであんた顔赤いの?」と聞かれた事も(笑)
初めて彼女に会ってから数ヶ月・・・。
思いきって夜、電話で彼女に「人生初の告白」をしました。
「私、猫まんま君はあまり好きじゃない」
予想通り僕は彼女にフラれました。
そこで諦めるのが普通なのですが、
しかしそこから僕の奇妙で長い彼女への想いが
続いていくのでありました・・。
第四話(中編)に続きます。