こんばんわ。
元代表のケンタです。お邪魔してごめんね。。。
大学3年からこの団体を立ち上げ、活動して、大学生活ももう終焉に近づき、卒業も間近に迫った今ですが。
団体の活動から今は離れていますが、2代下の後輩たちが今も活動を続け、4月の新入生に向けた推進イベントの準備を進めているみたいです。個人的にも研究のため学校に通っているのですが、活動に顔を出し、見ていとなんと、頼もしいと感じています。
さて、卒業間近に迫った元代表の今の心境を書かせて下さい。心の思いをぶちあける場所が無くて。
とりま就職は9月に決まって、あとは卒業を待ち、就職に向けて待つばかりと思っていたのですが。。。
今になって、自分の夢が形になってもやもや目の前に立ちはだかり、嫌な気持ちです。
就職か、夢を追うか。悩み悩み、まったく寝れない日々です。
夢というのは、国際協力への思いです。
フェアトレードを研究して、活動して、堀内先生、FTSNの方々やACEで出会った方々、さまざまな国際協力のイベントで出会った方々から沢山の刺激を受けましたこの2年間。忘れられない日々になりました。
団体の活動を離れたあとも卒論でフェアトレードの研究を行い、また違った形でフェアトレードについて触れられ、勉強できました。
その中で、”フェアトレード”という新しい貿易の形について、知識を深めてきましたが、
その一方で"アンフェア・トレード” 今の自由貿易の形について大きく疑問を抱いています。
国際事情や国際経済などの知識は無いものの、
フェアトレードが生まれた背景にある今の国際貿易の形について、やはり大きく引っかかっています。
これをもっと研究したいんです。
この国際貿易の現状と、それがもたらした貧困、南北格差、
それを研究した上で、自分なりの考えを持てるようにしたい。
国際貿易はどのようにあるべきなのか。
実際に国際協力研究者、フェアトレード支持者としての見地に立って、国際貿易の今を見ると、
やはりいただけないという気持ちがあるが、
自由貿易というものはどういう物なのか、中立的な立場になっても考えたいし、
国際協力研究の見地に立って、国際貿易のこれからのあり方やどのようになっていけば良いのか、
またフェアトレードという新しい“貿易”の形は果たして今のシステムを変えることができるのか。
フェアトレードという貿易の形自体も、さまざまな問題点が存在しているので、
それを改めて考えたい。
就職の道に行くよりも、今は研究したいという気持ちが強いです。
ってことで、
大学院の願書出そうと思う。入れるかわかんねーけどな苦笑
明日は朝早く起きて、部屋の大掃除して、美容院で短くしてこようと思います。気合入れるためにも。
長々と書いてしまいましたが。
まあ気持ちをどっかに記したくて、かいときました。
そぐわない書き込みだったら勝手に消していいぞ。
俺もさらに、勉強していきます。
後輩たちも、さらに勉強して、羽ばたいていけよ!
元代表 スエットのけんた