レースの難しさを改めて感じた
SUPER GT 開幕戦 岡山でしたね。
ちょっと雨ならばレースはやれたでしょうが、
30周ほどでレースは終了。
フルポイントではなくて、ハーフポイントが
つけられることになりました。
見に来ている人のことを考えると、簡単に
中止には出来ないし、かといってドライバーのことも
考えないといけない、マシンのクラッシュなどで
数回の赤旗中断。
通常であれば、そんなことはないのですが、
ドライバーを天候で危険にさらしては元も子もないです。
短いレースでしたが、悲喜こもごも。
ARTAのように優勝できたチームもあれば、
同じホンダ勢でもレイブリックやケーヒンのように
接触してノーポイントのチームもあった。
それがレース。
今回は結果が出なかったチームも第2戦から
仕切り直しで頑張ってほしい。
そんなことを思った初戦でした。
そして、GT300クラスのK-TUNES、
坂口晴南選手初参戦初優勝、
更に新田守男選手単独トップの21勝目
おめでとうございます!