インディカー・シリーズ 第2戦 サーキット・オブ・ジ・アメリカンズ
決勝が行われましたね。
新しい歴史が今回生まれました!
なんと若干18歳のコルトン・ハータが優勝!
インディ参戦三戦目(ネタみたいですね)での
初優勝、チームのハーディング・スタインブレナーも
ポールポジションを取る前に優勝しちゃいました!
元インディカードライバーのブライアン・ハータの息子。
つまり2世なんですが、いきなりやりましたね。
これはシーズン前テストが好調だったのを裏付けるものと
なりました。
ちなみに2位はジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)
3位はライアン・ハンターレイ(アンドレッティ・オートスポート)
意外と予選下位から上位に来ているチームも多く、
予選10位のグラハム・レイホールは4位(レイホール・レターマン・ラニガン)
デイル・コインのセバスチャン・ブルデーは予選17位から5位
マルコ・アンドレッティ(アンドレッティ・オートスポート)は20位から6位
佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)は7位でした。
まずは琢磨も入賞おめでとう!ですね。
予選で沈んでも決勝で上に来ることができるのが
インディカー・シリーズの良いところでもあります。
とにかくハータはアメリカだけではなく、今後も活躍をすると
F1界がだまっていないですよね。
注目のドライバーです!