浅草寺を後にして、
浦安のホテルへ行こうとしました。
でも、
まだ時間が早いような気がして、
前から一度見てみたかった、
東京駅方面へ行ってみようと決意。
都内をうろつき始めました。
もうそれはそれは、はじめてのおつかいを地で行くような不安とワクワク感でいっぱいです。
にしても、ナビがなけりゃ、こんなことできませんね。
走ったことのない、
大都会を走るなんて。
次第に、聞いたことのある地名が次々と出てきて、大興奮。
信号で止まっては、
周囲をキョロキョロ。
もう、東京駅が近いっぽいぞ!
ワクワク!
左折しちゃいま〜す!
ど〜ん!
…
…
フェンスがあったので、東京駅の上の部分しか見られませんでした…
でも、東京駅の屋根を見ることができて良かったです。
駅舎の屋根材は、地元宮城県は石巻市雄勝の天然スレートですからね。
※ネットを見たら、登米産のスレート(戦後東京駅が建て直された際に使った建材の再利用だそうです)も使われているようです。
日本の中心を走ったエクシーガ。
雪で汚れたボディだったので、ピカピカのクルマがほとんどの東京では、かなり浮いていたのでは?と思うと、おしょすがった(恥ずかしかった)です…
ではでは。