東北モーターショーを振り返るシリーズ。


今日は、トヨタ編です。


FCV PLUSです。

燃料電池車について、詳しくは分からないのですが、ざっくりと説明すると水素を燃料として発電し、走るクルマだそうです。

また、走行時に二酸化炭素などを排出しないので、クリーンなクルマでもあるようです。

このFCV PLUSは発電した電力を、他のクルマにも提供することが可能とのこと。

凄すぎて、ワタシのような昔人には想像できない技術です。。。


で、世界初の量産燃料電池車、ミライです。

水素スタンドが普及しないと、見ることが出来ないクルマです。


S-FRです。

FRコンパクトスポーツで、巷ではヨタハチ(トヨタ スポーツ800)の再来と言われているようです。

ファニーなフェイスを持っているあたり、ヨタハチに通じるものがあります。

1.8リッター直4エンジン搭載かと予想されていますが、ヨタハチに倣うならば、水平対向エンジンを搭載がいいかもしれませんね(ヨタハチは空冷水平対向2気筒エンジン)。

スバルと提携したことですし、1.5の水平対向エンジンはどうでしょう。


新型プリウスです。

街でもかなり出会う機会が多くなりました。

かなりのアグレッシブなスタイリングですね。

フロントリアともに下方向にライトが伸びていくデザインは、シエンタでも用いられています。

以前、マツダのビアンテが出たとき、まるで歌舞伎の隈取のような、ヘッドライトがサイドを通りそのままサイドウインドに繋がるという、極端ななデザインがありましたが、その時の衝撃を再び受けました。
※ワタシのような昔人には考えられないデザインです。デザイナーではないですが。。。


C-HR CONCEPTです。


コンパクトSUVで、ハイブリッドシステム搭載。

リアはブルドッグのような顔ですね。



トヨタ編は以上です。




次回はミツビシです。

カタログ貰い忘れてしまったので、三菱ふそうのカレンダーで。。。


ではでは。