【第７３回】 今回はいつも以上に取り留めのない回ですよ

さてさて、今回は表題の通りですのでご容赦ください。


私、中学生の時にTBS系の水曜ロードショーで初めて観た「男たちの挽歌Ⅱ」に度肝を抜かれました。


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それまで、西部警察やあぶない刑事、ゴリラ警視庁捜査第8班などを観ていたため、犯人はマシンガンやアサルトライフルなどで弾をまき散らすも、刑事達にはほとんど当たらず、刑事が放つリボルバー1発で犯人をやっつけるというスタイルに染まっていましたし、かっこよいと思っていました。


しかし、「男たちの挽歌Ⅱ」のケン・ルンさん・ホーの3人は基本、弾切れのないベレッタM92Fの2丁拳銃でわんさかいる敵達を撃ちまくり、この3人はいくら撃たれても倒れることはないという、ごくごく単純なかっこよさが何とも心地良かったのと同時に、衝撃的でありました。


考えてみれば、刑事貴族で舘ひろし扮する牧刑事は至近距離に犯人がいるのにも関わらず、ガバメントを乱発していました。7発入りなので、すぐにマガジンを取り替えていましたが。。。「代表取締役刑事」でも乱発しており、当時は、それまで舘ひろし扮する刑事は、大事な場面ではほとんど1発で仕留めていたのになぜ？と思っていましたが、「男たちの挽歌」の影響があったのかなと感じている次第です。





ちなみにこのベレッタM92Fはマルイの電動ガンシリーズで、まさに「男たちの～」に影響されて買ったモノです。


それまでサバゲーで使っていたエアガンは実家にあるので、見つけ次第ご紹介したいと思います。


蛇足ですが、フジ系「あいつがトラブル」はショーケン扮する代表はいくら撃っても当たらず、2丁拳銃（ガバメント！！）でも犯人にHITさせることはほとんどありませんでしたね。




まったく繋がりはありませんが、リラックマのケーキです。





いつぞやのクリスマスの時に嫁が買ってきたものです。






今回のおまけ画像です。





白バイ野郎＆死神博士です。いや、ライダー＆死神博士です。


でわまた