学校に行きました。
放課後の時間帯だと児童達も学校から出ていくのでかなりガラーンとした状況でした。
教員室に行くとちょうど校長先生(男)と副校長(オバハン)がいました。
麦「あの、校長先生と副校長先生、少しお時間頂けますか?」
校長「それでしたらこちらへどうぞ」
校長室に通してくださいました。
校長と副校長と校長室へ。
校長「今日はどうなさいましたか?」
麦「今日ここに来た理由は先日児相が来たことで。校長先生は状況ご存知ですよね」
校長「先日、児相が来たことですね。でも内容はわかりませんが。児相が来る当日は午前中に当該の子供がいるかの確認が入りましたが、児相どういう目的で学校に来るのか理由は規定で教えてくれませんし学校側が聞いても教えてくれません。また私は、児相が来る直前に出張しました。」
麦「ということは学校側は今回児相が来た理由を全く知らないということでしょうか?」
副校長「…」
校長「全くノータッチです。でも、大概児相が来る時って言うにはなんとなく状況を学校側が把握出来る状況なんですよね。例えば、異様に痩せているとか毎日服が同じだったり、子供が長い間登校しなかったり。
正直、麦さんの子供にどうして児相から電話がかかって来たのかは全く理由がわかりませんでした。そういう状況ではない子供さんなので。」
麦「でもその場に副校長先生いらっしゃったんですよね」
校長「そうなんですか?副校長先生?」
麦「児相側に確認をしたんですけど、児相がどういう目的で来ているのかを学校側が把握してはいけない規定があるようですけどご存知ですか?」
校長「そうですね。何度か聞きたいときも学校側としてはありましたが、教えてくれませんしそういう事なんだろうなぁという認識はあります」
副校長「そうですね。麦さんの子供さんから一緒に…いてほしいと言われましたので…」
麦「副校長先生。子供にも児相側に確認しましたが、ウチの子供が本当にいてほしいといったのでしょうか?児相側からは副校長先生からそういう話があったから特例的に同席したと言ってましたが。」
副校長「子供が不安になるのではないかと…」
麦「もう一度確認します。ウチの子供が不安になるから一緒にいてほしいと?」
副校長「…不安になるのではないかと言うことから同席させていただきました…」
麦「ということは、つまり副校長先生の勝手な憶測があって、それを児相側に”子供が一緒にいてほしいと言ったから同席させてくれ”と話したと言うことで間違えないですか?
」
副校長「間違え…ありません
」
麦「そうですね。つまり興味本意で同席して話を聞いたと?」
副校長「断じて興味本意ではありません
」
麦「それではどうして嘘をついてまで同席されたのですか」
副校長「私はまだ副校長1年目で児相が来たときの対応は知りませんでしたが、なんとなく、校長状況からも聞いてはならないような状況を把握はしていましたが、興味本意ではなく姫ちゃんの状況を知りたいと思ったのは事実です…聞いてしまった事は心より申し訳ございませんでした…」
麦「学校側が聞いてはいけないところで同席をして、その聞いた話を他の先生話すつもりだったのですか?」
副校長「それは本当にありません。誰にも話していませんし、そういうつもりもありません。」
麦「メモは取りましたよね?」
副校長「とっていませんし!」
麦「ではいまお持ちのメモ帳見せてくれますか?」
副校長「これは…他に色々記載があるので」
麦「子供たちはメモをとっているのを確認しているようなんですが」
校長「副校長先生。もしね、メモをとっているんでしたら、それはそれで素直に見せましょうか?そもそも聞いてはならない話同席されていたんですから」
副校長「…」
麦「結論から言うと、今回の件は児相側からは問題がなかったとの見解を頂きました。色々ありまして、僕の方が疑われられる事柄があったため、学校側児相が行ったとの話を聞いて本当に驚いてしまいました。こういう事があると僕や子供たちが先生達からある意味注意の対象になってしまったのじゃないかと心配したと同時にその誤解を解きたくて。ただそこに副校長先生がいたのなら、こちらとしては聞かれたくないプライベートなことがそこで話されるわけであって、またそれを他の先生達にリークされたくないので。そういう思いで今日はここにきたんです。」
校長「副校長先生。メモは捨てましょうか?持ってるんですよね?」
副校長「あります…」
麦「先生ね、子供たちには嘘をつくなと教員されていると思います先生なんですからこういう話の中で嘘はありえないですよね?」
副校長「私は…私は本当に…興味心で聞いたわけじゃ…信じて欲しかったですけど…嘘をついてすいません…」
副校長号泣
麦「話はわかりましたが、いずれにせよ今回の件は僕にも落ち度はありましたが結果としては児相側からも問題はなかった事柄なので、家庭の中のことでご迷惑をおかけいたしましたが、そのメモだけは捨てて頂けますか?」
校長「それはおっしゃるとおりですね。プライベートな事を記載されていては嫌ですよね。シュレッダーかけさせます。今後このようなことがないように学校としても指導していきます」
副校長「麦さんの子供は、そういう要素が見られなかったので…そういう心配から…すいません…」
麦「まあ、もうわかりました。では今後共よろしくお願いいたしますね。」
副校長は多少の興味心はあったと思うのですが、聞いてはならない事を知っておきながらあれやこれや嘘をついて同席した事にはかなり頭に来た出来事でした。
言いたいことは言ったのと、学校側も状況を察してくれたのでミッションは達成かなって思います。
次はCの懲戒処分編です。