子どもが病気を患って小児科のお世話になるのは珍しいことではないが、子どもは成人よりも体力が弱く、病気が重篤化しやすいので注意しなければならない。病気の進行も早いため、保護者が気づかないうちに危険な状態になってしまう可能性がある。子どもがかかりやすい病気の中でも、注意が必要なのがインフルエンザである。湿度が低くなる冬季に流行する他、咳や発熱などの症状が出ることから風邪と誤解しやすいが、インフルエンザは短期間で症状が重篤化する。感染力も強く、症状が出ていない人に接触して患ってしまうケースも少なくない。小さい子どもは急速に体調が悪くなるので、少しでも具合が悪くなったら速やかに小児科を受診するのが賢明だろう。
皮膚炎などの肌トラブルも子どもに多い病気の一つだ。子どもは好奇心が旺盛なので、成人なら忌避するような物でも素手で触ることがある。触れた部分に炎症や痛みなどの症状が生じる他、触れた手で目をこすったり口の中に入れて新たな疾患に見舞われるケースも少なくない。いずれの場合も速やかに適切な処置を施す必要があるので、安易な素人判断は避けて小児科を受診するのが保護者の責務だ。子どもは活発に動き回るので、いつ病気やケガを患ってもおかしくない。不測の事態に見舞われても慌てないように、かかりつけの小児科を決めておくのが健やかな生活を営む条件と言えるだろう。評判が良く治療の実績が多い所を選ぶのが子どもの健康管理を適切に行う秘訣である。また、子供が大きくなるにつれて、あるあるな悩みが、内科・小児科問題である。こちらに関しては【内科と小児科、どっちに行くべき!?】を参考にしてみるといいだろう。
