『good-bye』は『God be with you』が語源で『君のご加護を…』という意味になるそうです。
「神の下へ」
私はその昔、自分に自信があると思い込んでいました。
誰かが意見等をいうと口をはさんでばかりいました。
「そんなやり方じゃうまくいかないよ」
「それは違うと思うんですけどねえ」
正に弱い犬ほど良く吠えるです(笑)
相手の言う事に向きになるのはそれが的を得ている証拠です。
相手の言葉に向きになったり、対立したりするのはレベルが同じ証拠です。
相手を責めて負かしてしまおうと言うのは相手が恐い証拠です。
大人は子供がパンチをして来ても
「この野郎!!」
と言って殴り返したりはしません(笑)
やらなくても勝つのが見えているからです。
たまにショッピングモール等でも
子供がよそ見していてぶつかって来ても本気で怒っている方がいます。
余裕が無いのです。余裕がある大人は子供に対して注意はしますが
怒ったりはしません。
「汝の敵を愛せよ」
と言いますがこれはもうすごい事です。
私はこんな御老人を知っています。親友が自分に借金を押しつけてきても
「ああ、あいつも大変だったんだろうなあ、無事でいるといいのだが」
この人には一生勝てないかもなあ~、そんな風に思いました。
本当の偉人とは政治家や弁護士、大企業の重役や社長等の型書ではなく、
こういった方なのではないかと思います。
カウンセリングを通じて本当に学ぶ事が多い、素晴らしい職業だと思いました。
ある人は
「この世は地獄だ」といいます。
方や、ある方は
「この世は天国だ」といいます。
生きているのは同じ地球です。
2人の境遇はあまり変わりません。
2人の間にある違いはなんでしょう?
極端なお2人ですが、カウンセラーの場ではこういう事は珍しくありません。
私は一生懸命に相手の本音をまず聞きます。
それは物事のとらえ方が違うのか?
もしくは視点の当てたが違うのか?
もしくはただお話を聞いて欲しい、今は弱音を吐く時期なのかも知れません。
ただ思うのは、簡単に決めつけてしまわない事、
悩みを相談された人は
「私が解決しないと!!」とか
「いいアドバイスしないと!!」とか
「何か言わないと!!」とか
そんな風に慌てます。
自分が言う事を考えていると相手の話を聞く事がおざなりになります。
私は自分の言う事はほとんど考えません。
相手の話を聞く事にとにかく集中します。
悩みは相手に聞いてもらうだけで、少しましになるという効果があります。
それこそがカウンセリングの第一歩なのです。
とかなる委員会はそんなスキルを持った方を増やしたくて
活動しています。