「西瓜」 | 「バックパッカーがH・Ⅰ・Sの役員になった奇跡」小さな会社の未来の創り方

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出来ない事はやらないことだとHIS創業者「澤田秀雄」氏から学んだ。ベンチャー魂と自ら経験した多くの失敗が成長の奇跡を創る。伝える事よりも伝わること!直ぐに実践したくなる、熱き魂に触れてください。

「西瓜」



生産者の顔写真入りです。



 生産者名がブランドの
西瓜をクライアントの社長様から頂きました。

会社に届いたのでスタッフにも分けて、半分持って帰りました。

 僕は西瓜が大好きなんです。

ぱっかぁ!と包丁で切り開くと、赤い熟した身が現れます。この時は張り詰めた緊張感が走ります。開いた身の様子が大事なんです。熟しすぎていたり、亀裂が入っていたら・・・熟しているけど、しっかりと身が張っている事が大事なんですね。


見事な緊張感です。若干、会社の包丁が小さく切り方に失敗しましたが、身の張り詰め方は良い感じです。


 ・・・イタリアに遊学してる頃、よく、アパートの下の広場に車で果物の屋台が来ていました。水を張った大きなクーラーボックスの中に大きな氷がゴロゴロ入っています。その中にメロンやココメロ(西瓜)が浮かんでいます。、1000リラ(当時100円位です。)払うと、大きなスイカの1/6くらいの切り身を買う事が出来ました。・・・コンビニなんか無いわけですから、車の前の長いすに座ってキーンと冷えたスイカを食べると口の中に瑞々しい果汁が迸ります。「美味しい!!」・・・暑い夏の夜を甘く涼しくしてくれました。

・・・ウズベキスタンを旅行したときの事、大きなスイカを満載した大きなトラックが砂漠の中の地平線まで続く道を、砂煙を上げながら、コンボイの様に走っていました。

オアシスの街、サマルカンドのレストランで食べたスカイは甘く甘くとてもジューシーで、乾燥した大地を歩いた僕の身体と頭を千夜一夜の物語の世界に導いてくれました。


・・・負けてませんよ。今回、頂いたスイカ、!!久々に驚きの美味しさです。正真正銘のスイカの味です。気品さと仄かな優しさを持ちあわせています。

「美味しい!!」・・・今は、。庭の井戸の水を汲み上げて、タライに水をはり、その中でスイカを冷やす事は出来ません。でも、冷蔵庫で冷やしたスカイも西瓜も美味しかった。・・・有り難う御座います。

・・・僕は西瓜が大好きです。