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フレッツ光太郎の学び 老子から学ぶ生き方の知恵6.

フレッツ光太郎のメンターメッセージです。

老子六十七章に「われに三宝あり。持してこれを保つ」とあります。

私には、三つの宝があり、私は、それを大切な宝として、いつも、
しっかり持っています。抱きしめています。と言っています。

では、その三つとは何でしょうか?

一に曰く慈、二に曰く倹、三に曰く敢えて天下の先と為らず。
と同章につづっています。

「慈」とは、人を憐れむ優しい心です。

二番目の「倹」とは、自分の欲望を少し控えめに抑えることです。

三番目は、人々を抜いて、自分がトップに立とうとしないことです。

二番目の「倹」ですが、老子三十三章に「人に勝つ者は力あり、
自らに勝つ者は強し」とあります。

人に勝つ者は、相手よりも、いささか力があって強いだけのことで、
自分自身のわがまま勝手の私欲、私情に勝つ者こそ、
人間として精神の最も強い真の強者と言えます。

人間の私欲・欲望・わがままな判断の強さには限界がありません。
こうして欲しいと思ったら、相手が屈服するまで押し通そうとします。

自分の頭の中に浮かんだ欲望こそ、自分の大敵であると老子は言っています。

この大敵をなんとかうまく収めない限り、人生の満足感や幸福感はありません。

世の中を相手にして戦って、自分を充実させたり、
自分を成長させたりすることも大切なことです。

しかし、我利・我見の制御さえうまくできれば、
修行をしなくても悟った人になります。













フレッツ光太郎の学びでした!