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誰かを励ましたいと思い
blogを始めたのですが
私が1番励まされています!!



こんにちは

40代・50代からの
ビジネス躍進キラキラお力添え
させて頂きます

筋肉ビジネスパーソン
成功促進剤キラキラ




楠 貴弘(くすのき たかひろ)です



あなたの

不安や心身の疲れが消え

希望に満ちた毎朝

充実感で溢れた毎晩
キラキラ虹変わります虹キラキラ









「中年期クライシス」

という言葉を聞いたことがありますか?








別名としては


「ミッドライフクライシス」

「ミドルエイジクライシス」などもあるそうです。












かつて心理学者のユングは


40歳前後を太陽の運行に例えて

「人生の正午」と呼びました。






正午を境に火の光と影の方向が反転するように


光の当たる価値観もこれ以降変わるというのです。






言い換えると




【人生の前半から後半に転換する時期に


価値観の大転換を同時に求められるような


大きな問題が起こる】


ということです。








その大きな問題というのは



その場しのぎの対処法では決して

どうにもならないレベルのものガーン







ユング曰く


人生に前半の課題




自分の価値観を定めて


その価値観に沿った人生を実現していくこと

だったのだが


自分が定めていたその価値観というのは

まだまだ一面できなものであったということ。


だからこそ人生の後半に移り変わる時期には、

それまで大切にしてきたその一面的な

価値観だけでは


乗り切れない問題が次々に起きてくる

ということ驚き










一面的でしかない価値観を


余計なプライドや中途半端に歳をとり、


世の中全てを知ったように思い込み、


まるで生き方の真理を

全て理解したかのように錯覚しているのですね。





その間違った思い込みや、

凝り固まった価値観の思考が、


人生の障害となって自己実現を

妨害してくるのです。








心理学者のレヴィンソンも

40歳前後を「人生半ばの過渡期」として


前半生を問い直し、

再評価する時だとしています。





過渡とは、物事が移り変わろうとしていく

途中の時期のことで



類語には変革期、転換期、端境期などが挙げられます。






いずれも人生の折り返し地点を強く

意識したものですが、



実際40代〜50代は、働き盛りで、

職場や地域社会の中でも中核を担う世代のはずですが



「中年期クライシス」と呼ばれる様々な

危機に陥りやすいのも事実です驚き








なぜなら中年期には

大きく分けて4つの変化がやってくる

からです






中年期の危機は以下のような

4つの変化に対して生じるストレス


によって陥りやすくなります






身体的な変化
もやもや体力の衰え
もやもや容姿の老化
もやもや病気の発症
もやもや性的機能の低下




職場での変化
ガーン昇進や挫折など仕事上での変化
ガーン新たな技術や職能への対応の難航
ガーン仕事でも限界を認識




家族関係の変化
もやもや子供の受験
もやもや子供の自立
もやもや親としての役割の減少
もやもや親の介護
もやもや夫婦間のすれ違い





思考や考え方の変化
ガーン新しいことに即応できない
ガーン考え方が保守的になる
ガーン柔軟な思考ができなくなる
ガーンかつての成功体験に固執する


こうした変化に対して感じたストレスにより


もやもや不眠
もやもや頭痛
もやもや腸のトラブル
もやもや出社拒否
もやもや帰宅拒否
もやもや燃え尽き症候群
もやもや荷降ろし症候群
もやもや空の巣症候群

などの症状が起きてしまう驚き








産業医 大室正志氏

(著書に「産業医が見る過労自殺企業の裏側」)は




ある程度中年になってしまうと

新しい情報は欲しがるけど、


新しい価値観を得たいという人が減るそうです





つまり

『情報のアップデートは

したいんだけど、

価値観のアップデートは

しなくていい』


というオジサン

沢山いるってことですね









続けて大室氏は


『人間は動物と違って


自己ツッコミができる生き物なので


自分は今こうなってないかな?

どう見られているかな?という


自己検閲・客観性を持つ


自分に検閲ソフトをインストールできると良い』


と言明していました。

















私も以前


全くと言っていいほど


自己検閲ができていなかった1人です。









さらには自己検閲の必要性を感じること

すらしていませんでした。









だからこそ私にも

訪れたのです・・・

中年期クライシス無気力








私の中年期クライシスは

控えめに言って【究極の八方塞がり】無気力







究極なまでに八方を塞がれた

そんな

精神的窮地に立っていました。


後にも先にもあの崖っぷちな状況はもうないだろうと言い切れるほどです。












今はそんな状態から回復し、どん底を味わった身として


今現在がどん底だという方のお力添えをしています。







というのも


苦境に遭遇していた頃の私は



自分がこんなにも奈落の底に落ちてしまうなんて

想像すらしていなかったんです






自分や家族の将来に

光を微塵も感じられなくなり





自分への憤り、過去への後悔、罪悪感、誰に向けてるのかすら分からない激しい怒り





そんな中、全く自分を愛することも大切に尊重することもできなくなっていきました。







その思いはもはや、限りなく叫びに近いもので


当時の辛さは私の人生の中でダントツに君臨しています。






ですが


「助けてほしい」が本当の気持ちだったにも関わらず、私はその助けの求め方も


何が自分にとっての本当の助けや救いになるのかも分からなくなっていたのです。





精神的にも息苦しく、実際にも胸や肺が苦しく感じる毎朝を迎えながら





私はいろんな学びの場などに出向き自己投資もしましたが


もがくだけで、だまだだ冷たい海の中に投げ出されたままの状態でした。





それは私がいかに

「自分だけはうつ病にならない」

「自分が精神疾患と関係あるはずがない」

決めつけていたのかがわかりました。




本当にそうなった時に正しい対処法が、私には分からなかった。




 

天狗になっていたことをただ悔やみました。






◯自分にとって何が救いなのか分からない


◯理想と現実のギャップで苦しんでいる


◯大きな決断をするのが怖い


◯自分のこれからに希望を持てない



現在そんな思いを抱えている方の

お力添えをいたします


あなたの成功促進剤・楠 貴弘(くすのき たかひろ)








富士山楠貴弘(くすのき たかひろ)富士山

◯元上場企業役員
◯4000人以上の社員の中最年少での役員昇格
◯年間30件以上の講演活動
◯200人以上のエンジニア・データサイエンティストの面接

◯アメリカ・イスラエルの長期滞在
◯海外からのスタートアップ・先端技術の発掘、海外メンバーの面接
◯新規事業を立ち上げトータル売上5億円を達成


現在は経営者、個人事業主、上級管理職などエグゼクティブクラスの方の展望を速やかに開いていくサポートをしています。