こんにちは

人間関係・人材開発の
スペシャリスト



楠 貴弘(くすのき たかひろ)です



あなたも

【人生の波を先読みする生き方】

波を選択してみませんか?波






あなたは自分の人生の舵を思い通りにとれていますか?










さて


自分の人生の舵をうまくとるって

そもそもどういった状態を指すのでしょう。









人それぞれ意見があるかと思いますが、






この記事内では『人生の舵をうまくとる』ことを


『自分がやると決めた行動を守って習慣としてそれを続けられること』


として話を進めてみます。









どんなにかたく決意した事でも

そんな自分との約束を守れないことがあると






それは【自分の評価の激下げ】

に直結します。








自分以外の誰かとの約束じゃないし

人を傷つけた訳でも迷惑をかけた訳でも

ないからいいか。








そんな理由から自分との約束を

軽視して破ってしまうのだと思います。






しかし、この【軽視】というのが

なかなかのまずい点なのです。









決めた行動をせずに自分との約束を破る事


人を傷つける訳でも迷惑をかける訳でも

ないのは事実ですし


自分が口外さえしなければそれを誰かに見られる訳でも知られる訳でもありません。








ですが



一番近くでそんな自分を見ているのは

間違いなく自分です。








あなたは


嘘ばっかりついている人間を信頼できますか?





口だけでいつも行動しない人間に好意を抱けますか?





何かと言い訳をつけて有言実行に至らない人間が

成功する未来が想像できますか?










恐らく、できない人の方が圧倒的に多いのではないでしょうか。









自分が決めた事を守らないことが増えるにつれ



●自分をさらに信頼できなくなる


●自分にさらに嫌悪感を抱く


●自分の成功している未来が思い描けなくなる





そんなことが同時に、しかも  

自動的に起こってしまっているのです。









しかし、それ以上にまずいこと









【自分を軽視していること】です。









約束を破る相手が

「友人Aだったらどうにかして守る」のに対して


自分だから「守らなくてもいい」というこの状態は





自分を

尊重せず、蔑ろにし、疎んじて安く見ているという現れなのです。







これが【人生の舵取りが順調にいかない】ことに

見事に反映されているのです。







そんな時は、今一度


自分が決めたことをその都度守れているか

思い返し確認してみることをおすすめしますニコニコ



















『適材適所』

という言葉がありますが


私はその言葉が痛く身に染みた経験があります。












置いてある場所が違うだけで、本来の価値が全く損なわれてしまうものってありますよね。










それは物だけではなく、人も同じで



持ち合わせた才能を

自身でもきちんと納得できる以上に発揮できるのは








その場所がその人にとっての

【適所】であることが必要条件です。














では


そのあなたにとっての『適切な行動』や『適所』とはどのような事や場所なのでしょうか。


どのような道を選択をし進むことがあなたに『適して』いるのでしょうか。














自分の人生においての

大きな決断だと思う岐路に立ったとき






「この先が

読めたらいいのにな・・・。」




心の底から切に願ったことがある人は

少なくはないのではないでしょうか。











私の経験上、人生においての大きな決断は大体ビジネスやキャリア関連で起こると考えています。






この先の会社の情勢が決まるかもしれない決断


年収や生活水準が

大きく変わってしまうかもしれない決断など










そんな決断に迫られてるにも関わらず






『そもそも自分の人生に疑問がある』


『今現在の生活が最善なのか自信が持てない』


『過去にしてきた決断が合っていたのか分からない』


『自分の選択を信じられない』





そんな不安が溢れていたら

もう前に進むのが怖くて辛いですよね。













ですが

今後の人生を

先読みする方法

たくさんあり、




先読みした波【人生の波】波に乗ることが

自信に満ちた豊かな人生への決定的な第一歩ですキラキラ















人生の波に乗るとは

自分を適所に持っていく事





つまりまずは適した環境を知ること


そして、そこに身を置き




自分に向かってやってくる波に対して

適切に対応する力を養い

それを実践できているということ。




それが、人生の波に乗れている状態です。








自分が変わると

目の前のその全てが変化を始めます。






大切なことなので再度言いますが




重要なのは





【自分の適所を知り常に行動に反映させること】


【自分の人生に適したことを具現化していくこと】





自身に満ちた豊かな生き方とは、実はとってもシンプルなのです







楠貴弘(くすのき たかひろ)

人間関係・人材開発のスペシャリストとして
個人と法人をサポートさせて頂いております。

企業内での離職率が年々増加し、特に就職後1〜3年以内の離職率が非常に高い現状において、様々な問題が浮上しています。

オリジナルメソッドである楠式帝王学をベースに最適な採用人材の見極め、社内コミュニケーションのギャップ解消、チームビルディングによる適材適所の配置、個の才能の最大化などのお手伝いをさせて頂きます。