今はまだ無地で道ができるにしたがいこれから地名などが書き込まれていくことでしょう。
無地だと珍しいので思わずパシャりしてしまいました。
さて、この「青い看板」を見て思いだすのが、昔派遣のアルバイトをしていた時のことです。
派遣された先は配送助手の仕事で、助手席にすわり、積み降ろしなどの配送のお手伝いをしたり、お客様の住所までの道をドライバーにナビするような仕事でした。
その日仕事するドライバーは風貌もバンダナ的なものを巻いていて、たしかバンドマンかなんかでややテンション高めの人でした。
僕が助手席で地図をみて道案内していると、しきりに、「アオカンを見ろ」と連呼してきました。
この人何を言っているのかなぁと思っていたところ、
どうやらその「アオカン」なるものは、あの道の行き先を案内する「青い看板」の略語だったのです。
そして仕事をいくつかこなして、少し馴染んできていろいろな話しをすると、またこの人が気になる言葉を発してきたのです。
僕が何か言ったときの返事というか相槌に、ちょいちょい「ゲキアツだね~」という返答をしてくるのでした。
「ゲキアツだね~」という言葉は「劇的に熱い」の略語だと思いますが、
それはたまに使う人もいたり、使ったりする言葉で特別珍しくもないのですが、この人の場合、頻度が多すぎなのです。
この人はよく「ゲキアツ」という言葉を使う人だなと笑、思ってその日仕事をしてました。
そんな時そのドライバーに親しい友達からの電話が鳴り、会話を隣りで聞いていると、僕と話している時と比べものにならないくらいの「ゲキアツ」のオンパレード。
会話の8割ぐらいはゲキアツなような感じでした。
ほぼゲキアツしか言ってないくらいでした。
仲の良い友達にはゲキアツの頻度が高くなるようです。
もちろん僕はとなりで笑をこらえるのに必死でした。笑
派遣の仕事で一期一会でもう2度とあの「ゲキアツ」なドライバーの方には会うことはないけれどあの「アオカン」を見るとたまに思いだしますね。
そんなことを今日は思いだしつつ、
そんな無地の「アオカン」に自分なりの「ゲキアツ」な2016年を書きたいなと思ったしだいでございました。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


