自分が信用取引で買いを使うようになって思う。
信用倍率が高い銘柄はもどかしい。
現物ではなくて信用で買うのは
1、現物の価格をナンピンのように合算したくない。
2、現物で買うお金が無い(値嵩株)。
どちらにせよ、買うときに考えている事は“短期“であるということ。
信用取引で損切りできないと気持ちが落ち着かないし、
上に行ってもお金を借りているので早く返したくなる。
そう考えると、信用倍率が高いと上がっても売られ、
ザラ場見ていると上げの場面なのにローソクがビクビク動いているだけで
なかなか上がらないのも納得いく。
上で始まれば陰線作って降りてくるし。
そう言う事なのねって思いました。