はろ〜、もっちーです
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さて、
「私って、いつ占いに
興味を持ったんだっけ?」
って思ったところから、
占いを考えてみたこちらの続きです。
https://ameblo.jp/beyoutofull/entry-12781708217.html
小4で初めて悩みを持ち、
占い雑誌『My Birthday』を教科書にしていた私。
なぜ、占い雑誌が教科書だったのでしょうか?
それは、占いが、
メタ認知※を鍛えるためのツール
だったからです。
※メタ=高次。
現在進行中の自分の思考や行動を「今私はこう思ってるからこうしてるんだな」とさらに認知すること。
メタ認知ができると、
自分を客観視することができるので、
一段高い視点から現実を捉えられ、
悩みを解消できると言われています。
メタ認知が悩みを解消する理由がわかります。
小4の私には自分が何者かがわかりませんでした。
だから当然、他者が何者かもわかりません。
「なんで、あの子はこんなことするの?」
「なんで、私はこう感じるの?」
まさに暗中模索。
感情の波に飲み込まれまくりでした。
そこで、占いの登場です。
「◯◯座だから、こうするのか!」
「◯◯座だから、こう感じるのか!」
こんな感じで占い(特に占星術など命術)は、
感情、思考、行動を、
定型化して分類してくれるんです。
この分類がメタ認知のトレーニングになるんですよ。
それは、脳の成長により突然、
宇宙空間に放り出された私にとっての命綱でした。
占いを学ぶほど生きやすくなるのはなぜか?③に続く