はろ〜、もっちーです音譜

 

最近、自分の棚卸しをしていて、

「私って、いつ占いに興味を持ったんだっけ?」

って思ったんですよ。

 

で、思い出したのが、

『My Birthday』という占い雑誌です。

 

上矢印『My Birthday』の付録。まだ持ってるw

 

小4のときに愛読していたのですが、

私はこの本で、占いを知りました。

 

その頃いろんなことを悩んでいて、

マイバースデーにその答が書いてあったんです。

 

小4というと、他者視点を初めて持つ頃です。

教育分野では「9歳の壁※」ともいいます。

 

※脳の発達により、抽象的な概念を理解し、自分を客観視できるようになる。

他者と比較してしまい、子供は今まで感じたことがない劣等感を感じる。

 

「あの子はどうしてこうふるまうんだろう?」

 

「私はなぜあの男の子が好きなんだろう?」

 

「私はこれからどんなことを経験するんだろう?」

 

「…人生って何?」

 

悩みながらそんなハテナ?をたくさん抱えていました。

 

「抽象的な問い」を立てられるほど、

脳が成長したってことなんですけど…

 

どこにも寄りかかれない宇宙空間に、

突然、放り出されたような心細さを、

いつも感じていました。

 

ここをスタート時点として、

長い長い、自分探しの旅が始まり、

 

その旅の

『地球の歩き方』的な存在だったのが、

『My  Birthday』だったんです。

 

「あの子は蟹座だから、私に優しいけど、彼女にはキツイのか!」

 

「私は魚座だから、彼のちょっと寂しそうなとこが好きなんだ!」

 

「魚座の私はアートの才能があるの?そんな感じしないけどなぁ。」

 

こたつで家族とみかんを食べながら、

マイバースディを読んで、

そんなふうに思う小4女子でした。

 

 

小4以前の記憶はあいまいなんです。

それはきっと、「今」を生きる「自分」のこと

だけを考えて生きていたからでしょう。

 

西洋占星術では年齢域という考え方があり、

その年齢で鍛えるべき能力を天体に象徴させています。

 

 

ここでは7歳で区切ってありますが、

7〜9歳頃から脳の認知能力が上がり、

知性=水星を鍛えていくんだなーと思いました。

 

小4を才能の萌芽とした記事下矢印

 

占いを学ぶほど生きやすくなるのはなぜか?②に続く

 

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