はろー、もっちーです
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私が、長男の幼稚園年中(5歳)までは、下僕と化して、要求を聞いていたと書きました。
あの頃は、がんばりましたね~(遠い目)
要求を聞かないと暴れるので、やむなく聞いていました…(笑)
お友達と遊ばせていても、見張っていないと、手が出たりしていたので大変でしたね
「なぜ、うちの子は、ほかの子みたいに、穏やかに遊べないのか…」
と、だいぶ悩みました…
あまりにも、他の子供とトラブルになるので、気を遣うのが面倒くさくなり、
大勢の子供がいる遊具エリアを避けて、
ただの森エリアで、2人で、ひっそり遊んでいました。
(こんな感じで、下の子を抱っこしていたので3人か)
さみしかったですねー
もっちーパパは休日もいないことが多かったので、
家族連れで楽しそうな遊具エリアを横目で見ながら通り過ぎていました
ただ、「子供がモノを見るチカラ」には、よく驚かされていましたよ
もし今、私が経験したような「さみしい」状況にいらっしゃる方がいたら…
ぜひ、「今がチャンース!」と思って、
子供が何を見ているかをよく観察してみてくださいね
あと、たまーに、同じように森でポツンと遊んでいる親子がいるので、
見つけたら「今がチャーンス!」と思って、声かけてみてください
しばらく遊んで、遊ばせ方のフィーリングが合いそうなら、LINE交換をしてみるとよいです
私はこうして、同じニオイのするママさんをナンパして、
一緒に遊ぶようになってから、だいぶ楽になりました
激しめの子供同士なので、よくドツキあっていましたが、お互いさまなので、ゆる~く見守っていられて、楽でしたよー
さて、今考えると、
HSC長男が幼児期に、かなり狂暴だった理由は、
・HSCならではの繊細さで、不快を感じ取っていた
・HSCならではの恐怖心で、他の子を警戒していた
・HSCならではの感情の豊かさで、世界と向き合っていた
からなのかな、と思いました
そんな、♪触るものみな、傷つけた~(byギザギザハートの子守歌)長男でしたが、
今はこんなこともしてくれる、優しい子になりました
(家での感情の起伏は今も激しくて、相変わらず、人生ゲームで号泣していますでもやりたがるのでメンドクサイ…)
そんな長男でしたが、幼稚園の年長頃に突然、グッと落ち着きまして、そこからは、
こんな感じで、私は自分の楽しみに集中して、テキトウに子育てしています
お読みいただき、ありがとうございました