はろー、もっちーです
今日、5月14日、木星が魚座に移動します。
そして、7月28日まで魚座にいます。
その後、水瓶座へ一度戻った後、12月29日に再び魚座へ。
それから、2022年の5月11日まで魚座にいます。
木星がいる間は、その星座の価値観が、
「善とされる」「拡大・発展する」と言われます。
魚座的価値観が、善いこととされるというわけです。
魚座的価値観とは、ずばり、
スピリチュアリティ=霊性・魂の目覚め
です。
「ボーダーを超えて溶け合う」
「生きとし生けるすべてのものへの愛」
「無意識でつながっている私たち」
という感じです。
『鬼滅の刃』でいうと、竈門炭治郎です。
(いきなり鬼滅)
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ちょっとここからは、
ネタバレ&マニアックですが…
自分を殺そうとする鬼にすら、
同情心を持ってしまう、
彼はもうむちゃくちゃ魚座っぽいです。
自分を殺そうとした人に対して、
「俺が死んだらあの人が人殺しになってしまう」
(だから生きなくては)
と考える。
炭治郎のピュアネスは群を抜いています。
映画でも、彼の無意識領域の美しさは圧巻でした。
炭治郎の「精神の核」を、
探し出して破壊しようとする人に、
炭治郎の分身みたいな小人が、
「ここにあるよ」って優しく導くんですよね。
もっちーが、ひそかに号泣した場面です。
「善きことのために身を投げ出す」
「尊い犠牲」
というワードが浮かび
イエス・キリストも思い出させ…
「あっ、初期キリスト教のシンボルは魚で、
キリスト教は魚座時代の象徴だった!」
と、またつながるのでした。
手塚治虫の『ブッダ』でも、
自己犠牲の兎の話があったなと思って、
調べたらこちら。
やっぱり仏教の教えでしたね。
「慈悲」もまた、
とても魚座的なキーワードです。
かといって、来世「釈迦」とかに
なる予定のない人は、
自己犠牲もほどほどに(笑)
ワガママかなと感じるくらい、
自分を生きることが大事ですよ!
---マニアックここまで
まぁそんなわけで、
今日からは、
「スピリチュアリティ」が特に、
クローズアップされそうなタイミングです。
「スピリチュアリティ」を学び、
すでに身につけている、
占い師、セラピスト、ヒーラーさん。
ちゃんと外に出して、循環させましょうね。
それは、あなたのためだけじゃないのです。
多くの人が、
スピリチュアリティを身につけて、
全ての選択を「愛」からするようになれば、
いま世界を暗くしている不安は、
少しずつ薄らいでいきます。
ガザ地区より、アフガニスタンより、
日本では、「愛からの選択」が
しやすいはずです
では、楽しい一日を
お過ごしくださいね