もっちーです音譜

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月冥王星の角度がある人は、

 

「受容の器が大きい」です。

 

ですが、受け容れすぎることで、

 

恋愛関係、夫婦関係、親子関係など、

 

近しい人たちとのつながりを

 

危うくすることがあります。

 

 

「受容の器が大きい」ことは本来、

 

深い愛の持ち主であることを示しており、

 

素晴らしいことなのです。

 

 

そこを変える必要はありません。

 

ですが、自分の命を削るような

 

受容をしてはいけません。

 

 

あなたが、あなたの真の姿から

 

遠ざかってしまいます。

 

 

月冥王星の角度がある方には、

 

相手を受容しないという選択は

 

とても難しいことです。

 

 

ただ一つだけ、

 

意識してほしいことがあります。

 

 

あなたが受容しなかったことで

 

相手が傷ついたとしたら、

 

 

それは、

 

相手の問題だということです。

 

 

相手が傷つくことを恐れないでください。

 

その傷の先にある

 

相手の強さを信じてください。

 

 

その人は一時的にあなたを攻撃したり、

 

恨んだりするかもしれません。

 

 

あなたはそんな相手に対する罪悪感に、

 

想像であっても耐え切れず、

 

相手を受容し続けてきました。

 

 

ですが、そのサイクルの行きつく先は、

 

共依存による共倒れです。

 

 

あなたは「罪悪感」というぬるま湯の中で、

 

相手が真に成長した姿

 

見ないようにしています。

 

 

そしてあなたは、

 

「罪悪感」にしがみつくことで、

 

自分の人生を選択する怖さを

 

避けているのです。

 

 

月冥王星の角度がある方は、

 

相手に真実の愛を送るためにも、

 

「罪悪感」を超えて行きましょう。

 

 

それが、自分と相手を自由にし、

 

お互いの命の尊厳を守ることになります。

 

 

すると、共に歩むことも、

 

別々に歩むことも、どちらも、

 

愛を持って選択できるようになります。

 

 

 

さて、なぜ私がこんなに「罪悪感」を

 

熱く語れるかというと…

 

 

もっちー自身が、

 

元旦那さんとの別れのときに、

 

「罪悪感」を超えたからなのです。

 

 

今まで書いてきたことはすべて、

実体験

 

なのでしたチュー

 

 

に、続きます。

 

もっちー音譜